元お笑いコンビDonDokoDonのメンバー(実質上解散)で、現在はお笑い芸人の枠を超えて、モノマネや、作詞、俳優業に至るまで、マルチに活躍されている『ぐっさん』こと山口智充さん。
バラエティのレギュラーが激変し、一時は干された？なんて噂もありましたが、芸達者がゆえ、最近では俳優としての活躍が目立っています。
芯の強いこだわり派のぐっさん(山口智充)だけに、嫁(妻)さんがどんな人なのか、気になった人も多いのではないでしょうか。
ぐっさん(山口智充)が選んだ女性だから、きっと芯のある素敵な方なのではないでしょうか。
そこで今回は、ぶれない真っ直ぐなぐっさん(山口智充)のお嫁(妻)さんに着目し、『【ぐっさん】山口智充の嫁(妻)はどんな人？馴れ初め・プロポーズを総まとめ！夫婦円満の秘訣が素敵！』についてご紹介します！
ぜひ、最後までお読みくださいね！
ぐっさん(山口智充)の嫁(妻)の顔画像は？
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ぐっさん(山口智充)と言えば、
・クズ(宮迫さんとのバラエティで生まれたキャラ)
・東急リバブルのCM
・芸人の枠を超えて芸達者でかっこいい
・こだわりが強そう
というイメージがありますが、貴方にとってのぐっさん(山口智充)さんってどんなイメージでしょうか。
そんな、常に自分の信念がブレず、何でもできる芸達者なぐっさんだけに、モテると思いますが、芸能界でブレイクした頃には既に結婚していたので、これまで一度も浮いた話はなく、奥さんとの結婚前の熱愛報道はありません。
ぐっさん(山口智充)の嫁の顔画像が気になるところですが、そんな背景から、嫁(妻)が一般人も含めて、顔画像については一切公開されていません。
後にも先にも、嫁(妻)の外見に触れる事もないので、特徴などについても情報がありませんでした。
いずれにしても、ぐっさん(山口智充)は嫁(妻)の外見で判断するタイプではなく、中身を見ている方なので、顔に触れる話題がないのだと思います。
ぐっさん(山口智充)は嫁(妻)のどこが好き？
ドラマで父役のぐっさん。ぐっさんは嫁(妻)の人柄についてインタビューでこのように明かしています。
僕は自分が大好きな人間なので、ほめてくれる人が大好きなんですよ。ただ、おだててくれる人というのはまた違って。ほめてくれる人がいいんです。要はめちゃめちゃ見てくれている人、ということですよね。おだてることは適当に誰でもできますけど、ほめるのはちゃんと見ていてくれるから。だからいいことだけじゃなくて、ちゃんと指導することもあるんですよ。彼女にはそれを感じました。「あ、ちゃんと見てくれているんだな」って。
※ママセレクト出典
よくあるテクニックを使った恋愛って、相手にそのうちバレちゃって続かないものですが、ぐっさん(山口智充)の嫁(妻)は、計算がなくあくまで自然体で、人を誉める事ができる人のようです。
つまり、嫁(妻)のあざとさのなく、人のよい所を見つける事が自然にできる人柄に惚れたようですね。
たとえばダンナが変な髪型をしていたとして、「どう？」って聞いたときに「それ、ないわ」って言われたら「え！ そうなん？」ってがっかりしますよね。でもそこでプッと吹き出しながら冗談っぽく「いいと思うよ」って言われたら、「あ！ ダメなんだ！」って気づくでしょう？ 彼女はそういう感じなんです。ま、本当にダメなときはハッキリ言ってくれますけどね。
※ママセレクト出典
誉めるだけでなく、修正も上手にしてくれています。
否定をすると、人って嫌な気持ちになるけど、否定せずに感じた事を伝えてくれるのが上手な嫁(妻)はぐっさんにとって、心地いい存在のようです。
ぐっさん(山口智充)と嫁(妻)の出会い・馴れ初め
ぐっさん(山口智充)と嫁(妻)との出会いは、1990年のことでした。
ぐっさんは、1994年からお笑いコンビ「DonDokoDon」のボケとして活動していますが、芸能活動を始める前の約2年半程、マツヤデンキで営業マンとして勤務した後、ミュージシャンを目指し退職しています。
そして嫁(妻)と出会ったのが、会社を退職した後の、国際花と緑の博覧会で着ぐるみショーのアルバイトをした時でした。
嫁(妻)もアルバイトでこの時、引率するスタッフとして働いていたそうです。
交際に至った馴れ初めについては、たくさんスタッフがいる中で、嫁は気さくな人で、他の誰よりも一緒にいて楽しい相手だと感じたそうです。
そして、博覧会が期間限定だった事もあり、一緒にいたいけど、このままだともう会えなくなると思ったぐっさんは、博覧会が終わる頃、気持ちを伝え交際に発展したようです。
僕らから見る女性のあざとさとか、そういうのがいっさいなかったんです。子どもがよく「先生が来たから、掃除しなきゃ！」みたいなことってあるじゃないですか？ でもこの人は誰もいないところでもちゃんと掃除をしている人なんだろうなと。そういうのが、なんとなく見えたんです。
※ママセレクト出典
ぐっさん(山口智充)と嫁(妻)の結婚は自然だった・プロポーズは？
遠距離になるとわかっていながらも、この時、上京する事への背中を押してくれたのは嫁(妻)だったと言います。
なんだかんだで男ってナイーブなところがありますけど、「自分にやりたいことがあるなら、行ったほうがいい」って背中をバン！と押してくれました。
2人は、信頼関係で結ばれていたので、遠距離になる事への不安はなかったのではないでしょうか。
そして、ぐっさん(山口智充)と嫁(妻)が結婚したのは、ぐっさん(山口智充)が芸能界デビューをして1年が経過した頃でした。
僕がデビューして1年たったときに「籍を入れよう」ということで、こっちに呼び寄せました。
ぐっさんの芸能界デビューが1994年なので、結婚は1995年という事ですね！
プロポーズについては、特別ロマンチックなエピソードはなかったものの、東京へ呼ぶことが、ぐっさん(山口智充)にとってのプロポーズだったようです。
そして、ぐっさん(山口智充)の運転する車で、大阪の彼女を迎えに行き、一緒に荷物を積んで新しい生活がスタートしました。
この時の気持ちを歌にした曲があるのです。
タイトルは『レインボーブリッジを渡って』です。
芸人としても駆け出しだった頃の、早い結婚について、経済的な不安はなかったのでしょうか。
歌の歌詞にある通り、ぐっさん(山口智充)はこれについても、ぐっさんらしい頼もしい思考でいました。
本当にゼロからでしたけど、不安要素はなかったです。ひとりで楽しいのがふたりになったらマイナスになるわけがない、倍になるだけだと思ったんです。
嫁(妻)と結婚するにあたり、それこそ、まだまだ経済的に豊かでななかったものの、嫁を幸せにする根拠のない自信があったといいます。
だから、送り出してくれた両親についても感謝はあったけど、後ろめたさは一切なかったのだとか。
経済的なことはともかく、自分に対しては「僕は大丈夫です！」と強く思っていましたよ。 「僕みたいな男ですみません」とは、これっぽっちも思っていないので。あつかましいですが（笑）。口に出してはいないですけど、絶対に幸せにするという気持ちはありました。
何よりも、その根拠のない自信を『無限実行』しているところが素敵です。
口に出さず実現してるこの男気がぐっさんらしく、頼もしいしカッコいいですよね。
ぐっさん(山口智充)と嫁(妻)の夫婦円満の秘訣が素敵！
インタビューで、夫婦円満の秘訣を聞かれたぐっさんはこのように語っています。
うーん……？ 向こうに何かを望むことは、とてもとてもあつかましいというか。そこは僕自身の課題ですね。僕の意識の問題です。どれだけ自分の中に嘘をつかず、愛せているかということ。
ちょっとわかりにくい表現をされているのでまとめると・・・
一緒に過ごす期間や結婚生活が長くなってくると、なあなあになりがちの人も一般論として多いと思いますが、ぐっさんは年数を重ねた分、絆がどれだけ強いものになっているかという部分を大切に意識しているそうです。
相手がどう思っているか、相手に何をしてもらいたいかというのは、ずうずうしい事だというぐっさん。
つまり、ぐっさんが思う夫婦円満の秘訣は、『見返りを求めず、自分についてきてくれたことに感謝し、相手を思い切り愛しすること」だそうです。
素敵なお考えですね。
また、ぐっさん(山口智充)は奥さんに対して、今でもちゃんと女性として対応されているところも、私の中での理想の夫婦像です。
手もつなぎますし。何かを持ってあげたり、クルマに乗るときも絶対自分より先に乗せますし。
嫁(妻)をとても大切にされていて、しかもレディ―ファーストなんて、イメージしてなかったです(*´ω｀)
順番として”お父さんお母さん”になる前に”彼氏彼女”だった時期があるわけじゃないですか？ そこを卒業して”お父さんお母さん”になったわけじゃないので。”彼氏彼女”だったことは消したくないんですよね。
ぐっさん(山口智充)は、現在、子供さんにも恵まれ、夫であり父でもあるわけですが、『父母であるまでは恋人同士だったわけですから、その気持ちを結婚し子供が出来た現在も忘れたくない』と言っています。
こういう風に考えられる旦那さんって、どれだけいるのでしょうか。
女性としては、当然、ぐっさんのように考えてくれる人の方が好きですが、ずっと変わらず女性として見てくれる旦那さんの方が世の中、少ない気がします。
でもそれって、お互い様なのかもしれませんね。
旦那さんから女性としてずっと扱ってもらえるためには、そう思ってもらえるような女性であらないと難しいですよね。
きっと、ぐっさん(山口智充)の嫁(妻)は、ぐっさんが彼氏・彼女だった時を忘れないくらい素敵な女性なのだ思います。
ぐっさん(山口智充)と嫁(妻)の子供の年齢人数や性別は？
私生活では、3人の子供さんに恵まれています。
- 【第１子】1998年生まれ。長男。名前 りき君
- 【第２子】2004年生まれ。次男。名前 不明
- 【第３子】2008年生まれ。長女。名前 不明
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長男はだいぶ大きくなっていますが、子供達が小さい時は特に、父親がぐっさんってちょっと自慢したくなりますよね。
案の定、ぐっさん(山口智充)の子供さんたちが幼稚園や小学校の頃、学校に協力するというショータイムがあって保護者として学校へ行くと、ショータイムが終わり、他の子どもたちが「ぐっさーん！」って集まってきたそうです。
すると、息子君が「みんなが見ているぐっさん、僕のお父さんだぞ！」と言う感じでぐっさんから離れなかったのがうれしかったそうです。
みんなのぐっさんですが、一番のファンは、妻であり子供達だということですね。
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ぐっさん(山口智充)の結婚相手である嫁(妻)の名前
＜非公開。
ぐっさん(山口智充)の結婚相手である嫁(妻)との出会い・馴れ初め
＜レストランで出会い、携帯が鳴ってしまった事をわびたところ、意気投合。
ぐっさん(山口智充)の結婚相手である嫁(妻)との交際期間
＜約５年間 内、1年間遠距離恋愛
ぐっさん(山口智充)の結婚相手である嫁(妻)の決め手
＜人が見ていないところでもやることをやるようなあざとさがないところに惹かれた。
誉められるのが好きなぐっさんにとって、計算でもなんでもない自然な誉めができる人だったから。
ぐっさん(山口智充)の結婚相手である嫁(妻)との子供について
＜長男(98)、次男(04)、長女(08)の3人。
これからのぐっさんのマルチな活躍が楽しみですね。
という事で最後までお読みいただきありがとうございました。
