いくつになっても、美しい女性っているんですよね。
年齢を感じさせない美しい女性の代表の一人と言えば、女優の黒木瞳さんではないでしょうか。
黒木瞳さんと言えば、元タカラジェンヌ。
大地真央さんの相手役として、史上最速で、月組トップ娘役として注目を浴びました。
そんな、いつまでの美しい黒木瞳さんは、さぞかし、素敵な旦那様がいる事と思います。
しなやかな美しい女性というのは、素敵な男性に愛されているものです。
今回は、黒木瞳さんの美しさの秘密を探るべく、旦那さんについてと、黒木さんの原点である宝塚時代について調べたいと思います。
目次
黒木瞳 本名は?出身地は?年齢は?学生時代は?
名前 黒木 瞳(くろきひとみ)
本名 伊知地昭子(いちぢしょうこ)
愛称 ショーコ
芸名の由来:福岡県八女市黒木町出身である事から、八女市出身の作家・五木寛之さんに「黒木瞳」と命名してもらった
生年月日:1960年10月5日
年齢:60歳(2021年10月を過ぎると61歳)※美しすぎる60代!!
身長:163㎝
体重:非公開
血液型:A型
出身地:福岡県八女市(旧・八女郡)黒木町出身
出身校:福岡県立八女高等学校卒業後、宝塚音楽学校入学
高校時代は演劇部に所属
宝塚時代の同期 67期生には女優の北原遥子、涼風真世、真矢みき
家族:ご主人(旦那)+子供1人
夫は電通の社員
事務所:2011年10月11日よりポエムカンパニーリミテッド
黒木瞳 宝塚受験から合格まで

もちろん宝塚の舞台を見て、憧れてはいたものの、これまでバレエはやった事がない、歌も勉強した事がない、自分にとっては、無縁の世界で、ただただ、「ベルサイユのばら」を観た時の感動と憧れだけで、公務員に将来はなるんだとご両親も本人も思っていました。
女優になりたいという夢があったものの、高校卒業後は、音大への進学が決まっていて、当然ご両親も自分も、将来は公務員になるものだと思っていたそうです。
しかし、演劇が好き、歌が好きな黒木さんは女優へのあこがれを捨てきれず、せめて記念受験だけでもと、高校卒業の記念受験として、宝塚音楽学校を、原書はこっそり出し、向かう時にお母様にだけ打ち明け、受けたそうです。
誰にも真似することのできない、最強の武器ですね。
黒木瞳 入団2年目でトップに抜擢された理由

黒木瞳 宝塚時代の壮絶ないじめ ファンからの砂入りサンドイッチ
人が10年かけて実力をつけていかなくてはならない事を、黒木さんは、1年間で習得しなければなりません。
黒木さんは陰で努力するタイプ、
当然周りからは、実力がないくせに、トップになりやがってと嫉妬されます。
ましてや、大人気の大地真央さんの相手役ともあれば、当然世間の目や、同じ劇団の生徒さんたちの目は厳しいです。
毎日毎日泣いてばかりいる日々を過ごしていたという黒木さん。
毎公演、多くの人からいろんなことを言われ、家に帰るまで泣くのをこらえ、部屋の扉を「バタン」と閉めて、一目散にベットに倒れ込み、声をだして泣いたそうです。
さらにヒドイ事に、楽屋入りの時、「ファンです。食べてください」と渡されたサンドイッチに砂が入っていたそうです。
しかもそれを食べたのが、開演15分前の楽屋です。
ジャリツっと口の中で音がして、サンドイッチにたくさんの砂が入っていることを理解したのに数秒かかったそうです・・・
ヒドイ・・・
語りつくせない程の嫉妬からのいじめを受けていた黒木瞳さん。
支えてくれたのは、相手役の大地真央さんや宝塚の同期達だったそうです。
大地真央さんから、陰で努力ばかりしていないで、努力を時々は人に見せなさいというアドバイスを受けていたそうです。
さらに、みんなの前でわざと、大地さんが黒木瞳さんを叱って、みんなに言わせないようにしてくれた等、真央さんと黒木さんには強い絆がうかがえます。
黒木瞳さんの旦那様の気になる年収は?
続きは、次のページから