突然ですが、あなたはここらでちょっとブレイクして、『温泉にでも浸かってゆっくり体を癒してあげたい。』
そんな風に思っているところではありませんか♪
リーズナブルかつ、美味しい料理に舌包みをして、さらに『日本らしいい和のテイストに加え、ちょっとリゾートっぽい気分も味わいたい』そんな贅沢な貴方に向けてお勧めのお宿があります。
それは、伊東にあるホテルジュラクさんです。
今回は、2泊3日で訪れた伊東・ホテルジュラクの様子をご紹介したいと思います。
この記事では「伊東ホテルジュラク(聚楽)・宿泊記・レポ」と題しての客室の様子やレストランのお味、さらに駅周辺観光お勧めスポットなども詳しく」紹介します。
伊東ホテルジュラク(聚楽)の「Wi-Fiなどの設備」「お部屋」「食事」「大浴場」「宿泊費」「アクセス」について、感じた事をそのままご紹介しますね。
ジュラク(聚楽)ってどんなホテル?
私が子供の頃のファミリーレストランを言えば、『聚楽』さんが代表的でしたが、現在は、店舗数がグッと減ったように感じます。
でもよくよく調べてみると、若い世代にもお馴染みの『牛角』や『しゃぶしゃぶ温野菜』はじゅらくのフランチャイズ店なので、現在も、とっても身近な会社でした。
聚楽と言えばやっぱり印象深いのが、マリリンモンロー扮する海外のタレントさんによる『聚楽よ~ん』のCMではないでしょうか。
「ホテル聚楽」 CM
聚楽よ~♡ 声:向井真理子
ナレーション:広川太一郎@retoro_mode pic.twitter.com/gvi47aJ640— JUNK. (@tHgInDiMdNuOr) March 14, 2020
あのCMから知名度が上がったと言っても過言ではないですし、ぜひ聚楽さんには再びあのCMを再現してほしいものです。
そういえば、いつのまにか漢字表記から、ひらがなやカタカナになりましたね。
まずはチェックイン!ラウンジではウェルカムドリンクが無料!
伊東温泉の少し高台にあり、お部屋によっては海や街並が一望できる伊東ジュラクさん。
山の傾斜を上手に活用しているからだと思いますが、デラックスルームやスイートルームがある館内は、アップダウンが少々あります
足腰に不安のあるお年寄りには、デラックスではなく一般客室の方がフラットなのでよいかもしれませんね。
され、入り口を入ると、早速階段が数段あり、その後すぐにエスカレーターがあります。
入口からロビーやラウンジへ向かう館内も開放的で、ワクワクしました
エスカレーターを上がると広々としたロビーがあり、ヨーロッパ調のインテリアが施されたアーバンリゾートの雰囲気が満載ですよ。
414-0055
静岡県伊東市岡281
洋室 1室
和室 9室
和洋室 89室
総部屋数 99室
このラウンジが、凄く素敵で、ウェルカムドリンクの種類が豊富なのです。
コーヒーやお茶はもちろんのこと、炭酸飲料やフレッシュなみかんジュース迄揃っていて飲み放題。
1番人気は、このしぼりたてフレッシュなみかんジュースで、15時すぎると無くなってしまい、補充はないようなので、飲みたい人は14時半くらいには到着された方が良いかもしれません。
なお浴衣はお部屋にもあるのですが、色柄の浴衣は、ラウンジ横に置いてあるため、好きな柄をサイズを選んでお部屋に持って行きましょう♪
やっぱり女子旅なので、可愛い柄の方がテンションが上がります。
伊東ホテルジュラク(聚楽)のデラックス和洋室の設備を紹介!
今回、私たちが選んだお部屋は、ガーデンスイート館にある、デラックス和洋室のお部屋です。
ベットコーナーに加えて、畳と椅子もある多機能な部分が気に入って、こちらのお部屋を選びました。
畳みにずっと座っているのって、疲れませんか?
私は、椅子があるお部屋が好きなのですが、畳があるとストレッチしたり、お茶を飲んで一息つけたりとうれしいんですよね。
そんな、いろいろな気持ちをすべて叶えてくれるお部屋で最高でした。
では設備について見ていきましょう。
入り口を入ってすぐに目が行くのは、自然光による明るさです。
母も気分上々でした。
チェアの位置はこんな感じ。
私たちはほとんど畳にはいかず、この椅子でお茶を飲んだりビールを飲んだりして過ごしました。
椅子の後ろ側には、デスクや冷蔵庫があります。
旅中すこ~しだけ、お仕事をいつもしているのですが、こういうデスクをあると身体の楽に作業ができるので、本当にありがたいです。
ちなみに、デスクにはコンセントが1つしかありませんが、延長コードが置いてあって、そこには3つコンセントが付いていたので全く不自由なく利用することが出来ました。
こういう配慮がうれしいですよね。
お茶に、紅茶にハーブティーがあります。
コーヒーはありませんが、ラウンジへ行けば飲めます。
ポットは昔ながらのものですが、既にお湯が沸いていて、氷水も用意されています。
冷蔵庫も懐かしい感じです。
昔は、既にドリンクが入っていて、取ると自動的にお金が計算される仕組みになっていた冷蔵庫ですね。
小さい子供さんがいるご家庭だと、楽しくてどんどん抜いていってしまうことから、親御さんが慌てるってやつですw
ここに私は事前に駅で買ってきたビールやハイボール、ジュースを入れて、フリードリンク風になった冷蔵庫を眺めて楽しんでいました。
フリードリンク風になった!
こんな、アホッぽい会話が繰り広げられましたw
そうそう、館内にはドリンクの自販機がありますが、割高なので、できれば駅前のスーパーやコンビニで購入されることをお勧めします。
こちらは館内の自販機で売っているお酒類です。
ボール1本340円と高め。
スーパーで買ったら200円くらいなので、ここはしっかり節約したいところ。
ではルームツアーの続きに戻りますね。
洗面台と浴室です。
浴室からはお部屋が一望で、スケスケなのですが、カーテンが付いているので気になる人は閉めてはいる事ができます。
でも、伊東ジュラクさんは、大浴場が3か所もあって、そこがウリでもあると思いますので、お部屋のお風呂は入らなくてもいいのではないでしょうか。
ベットサイドにはクローゼットに、母が触っているのは金庫です。
寝ながら、テレビを見る事もできますが、サイズが・・・
母は、
と笑っていました。
畳みのところに、普通のテレビがあるので、このテレビはなくてもいいかもしれませんね。
さてさて、気になる景観についてですが、
少し距離はありますが、海がしっかり見え、とっても気持ちがいい景色でした。
ベランダには足湯があるのですが、隣のベランダと隣接し、丸見えなので、正直気まずいです。
でも、音に癒されるのであるとやっぱりうれしいです。
この足湯は数秒漬かり、雰囲気だけ味わいました。
それから、部屋の鍵は自動ではなく、自分で締めるタイプでしたので、外出の際は閉め忘れにご注意ください。
外から鍵が閉めらえないと騒いでいたら、母が、
昔の扉はこういうのだったわね。
と教えてくれました。
大浴場が最高!
大浴場は、撮影禁止なので、HPの画像をお借りしています。
伊東ジュラクさんは、温泉が2つのエリアに分かれていて、センターウィング2階にあるお風呂は男女入れ替え制の為、合計3つの種類の温泉に入ることが出来ます。
ガーデンスイート館 げんせんの湯
ガーデンスイート3階にある大浴場は、げんせんの湯です。
私たちのお部屋からはげんせんの湯が近い為、一番たくさん入りました。
3階にあるのですが、お風呂まで階段が多くアップダウンが激しい為、足腰に自身がない人は行くことが難しいかもしれません。
でもうれしいこともあるのです。こちらの温泉にだけ、午後はアイスの用意があるのです。
母はアイス表記を見て「アイスあるって」と嬉しそう。
では温泉に向かいましょう♪
暖簾をくぐると早速階段が数段あり、登ると長い通路がありますが、この雰囲気がまた素敵でした。
母も、
とウキウキしています。
ただウキウキの後に、試練がやってきます。
階段です。
この階段を上ると、男性女性の浴室の入り口がありそこにアイスが置いてあります。
オレンジ、ブドウ、リンゴ、パイナップル味です。
お風呂上りに食べるアイスは格別ですね♪
さらに女風呂入口の暖簾をくぐると階段が・・・
もうすぐゴール!母よ、がんばれ!
登りきるとやっとお風呂に入る事ができます。
こちらが『げんせんの湯』です。画像は撮影禁止の為、ホームページよりお借りしました。
南国リゾートを思わせるオシャレな雰囲気です。
母は3か所のお風呂の中で、こちらの温泉が一番好きだと言っていましたよ。
階段が多い為、こちらは比較的好いていました。
センターウィング ゆるかの湯・やんもの湯
センターウィング2階には、ゆるかの湯とやんもの湯があります。
ロビー横にあるエレベーターで2階に降りると、表記があるのですぐわかります。
男女入れ替え制で、女性は15時~がゆるかの湯、朝がやんもの湯でした。
ゆるかの湯は全体的にこじんまりとしていて、露天風呂もあるのですが、3人入ると気まずいくらいコンパクトです。
やんもの湯は、露天風呂はないのですが、ひろびろとしていて、開放感があります。
わたしは、厳選の湯が一番好きですが、こちらのやんもの湯も好きです。
なお、シャンプーバイキングがあり、いろいろなシャンプーを自由に使うことが出来るサービスもうれしかったです。
売店の営業時間や製氷機は?
売店はロビー横にあり、営業時間は15時半から21時までです。
お部屋でハイボールを飲むのに氷が欲しくて聞いてみたところ、製氷機はなく、売店で売っていますとのことだったので、買いました。
高い・・・
コンビニで200円で売っている氷もホテルで買うと、400円以上します。
氷が必要な人は、覚悟してこちらで買うか、コンビニに買いに行くかをされた方がよいですね。
なお、お部屋の冷蔵庫の上の段にチルドみたいな部分があって、残った氷を入れてい置いたら翌日も溶けていなかったです。
夕食のバイキングの味は?
ここからはいよいよお待ちかねの夕食についてのお話です。
和食会席とバイキングどちらにしようか迷われている方も多いかと思いますが、私たちは2日間ともバイキングにしました。
和食会席の方がリーズナブルだった事と、バイキングがおいしいと聞いていたので、1回でそんなに量が食べられないことから、2回楽しもうと決めたからです。
伊東ジュラクさんのバイキングのウリは、オープンキッチンの種類が豊富なところではないでしょうか。
お寿司に串揚げに、海鮮しゃぶしゃぶにステーキ、ピザと、料理人が目の前で作ってくれるのです。
ビーフステーキは海外のお肉ですが、やわらかくてまあまあおいしかったです。
ステーキソースがしょっぱくて、もう少し旨味があるソースにしたらよいのではないかしらと思います。
母も同じ気持ちだったようで、残していました・・・
金目鯛のぐり茶しゃぶしゃぶを、母は絶賛していました。
本当にこちらは美味しかった。
金目鯛って煮つけにすることが多いと思いますが、正直、煮つけってしょっぱくないですか?
いつもどこへ行っても思うのですが、金目の煮つけの日本の作り方、しょっぱい杉だと思っている人は多いと思うんですよね。
金目はしゃぶしゃぶの方がおいしいと思いました。
母も同意見だったようで、嬉しそうに平らげていましたよ。
握り鮨は、好きネタを言うと握ってくれます。
マグロの赤身があってうれしかった。
実はフライが一番おいしいと思ったのですが、撮影しわすれてしまいました・・・
アジフライに鰆のフライ、シイタケを頂いたのですが、伊東産である事がまずうれしいですし、揚げ方もさらっとしていて重たくないし、中はふわっとしていて最高でした♪
ぜひ、伊東ジュラクさんへ訪れた際は味わってみてほしいです。
お刺身も豊富ですし、温かいお料理のラインナップもたくさんありました。
黒うどんは、のど越しも良く、美味しいです。
こちらは売店で同じものを購入することが出来ます。
1回目のお皿です。
この後、フライとかカキグラタンなどをいただきました。
なお、からあげや、チキンピラフ、カレーなど、子供さんが好きな物も豊富にそろっていますし、なんといってもデザートが豊富なのもうれしいポイントですね。
朝食バイキング
さて、旅の楽しみの1つでもある朝食タイム。
朝のオープンキッチンは、アジの干物や目玉焼き、おにぎりがありました。
目玉焼きもおいしいのですが、母と私が絶賛したのは、だし巻き卵です。
だし巻きたま後は、普通に置いてあるのですが、まさにプロの味ってこれだなと、感心しました。
ふわふわで旨味が凝縮されていて、毎日食べたいくらいです。
アジも、家の近所のスーパーで売っているものとは違ってパサついてなく絶品です。
訪れた際は、ぜひ食べてみてくださいね。
ちなみに朝も、お刺身や味のタタキなど、海鮮もありましたよ。
私は朝は温かいものが食べたいタイプなので、食べていませんが、母は美味しいと言っていました。
伊東ホテルジュラクへの駅からのアクセスは?注意点も
東京エリアから約2時間ほどで行く事ができる伊東の旅。
実家があるのは小田急線沿いの神奈川県なので、小田急線の某駅で待ち合わせをし、ロマンスカーで小田原迄出て、小田原からは踊り子号に乗って向かいました。
電車では、定番のお弁当タイム。
今回は私の手作り弁当です。
題して美容健康弁当♡
エビチリに、生クラゲ入りスクランブルエッグ、ホッケのフライに雑穀米、オクラの胡麻和えと母の好きな物をたくさん作りました。
電車に揺られる事、片道1時間半で今回の目的地、伊東駅に到着しました。
伊東駅の改札は1つなので、改札を出るとロータリーがあります。
伊東駅からはホテルの送迎バスがあるのですが、時間が決まっていますので、乗車される際は、伊東駅マイクロバス乗り場でお待ちください。
マイクロバス乗り場はHPに掲載されいたものをご紹介しますね。
伊東駅からホテルまでの運行時間 14:30・15:00・15:40・16:3016:30~17:30までの間、随時送迎を行っております。伊東駅ご到着後ホテルへご連絡ください。Tel0557-37-3161
所要時間は、バスで5分ほどで到着します。
なお帰りは、ホテルの玄関を出ると以下の時間で駅まで送迎してくれます。
バスの予約は特に必要ありません。
タクシーを利用する際の注意点
こちらは同じ共立自動車産を使って、伊東駅からホテルジュラクへタクシー移動した時の領収書です。
左が初日、右は、ランチで伊東駅からホテルに戻った際の領収書です。
なぜ200円近くも違うの???
車両番号0020の運転手さんが近道を知っていながら多くの料金を取ろうとした結果ですね。
初日は多くの荷物を持って、観光客だから相場を知らないと思ったのでしょう。
後から調べてわかったことですが、
車両番号0020の運転手のルートはこちらです。
2日目運転手さんはこちらです。
300mも近いのです。
2日目のタクシーの運転手さんはプロですが、初日の運転手さんにはがっかりです。
もし、タクシーに乗られる際は、「近道なのでホテルの下からではなくて上から行ってください」と言ってください。
伊東ホテルジュラクの宿泊費は?
今回、私が泊まった本館の宿泊費の合計は、2人合わせて、朝晩の食事がついて2泊で59,400円でした。
内訳は、14,700円/人・1日分×2名×2日とキャンペーンで1000円割引のクーポンが加わり、入湯税がプラスされています。
こちらにはドリンク代は含まれていません。
一杯800円のドリンクを夕食時に1杯ずつ飲んだので、2日で3200円が上記に加わります。
デラックスルームに泊まって、この料金はかなりリーズナブルなのではないでしょうか♪
伊東駅周辺観光地は?
ずばり、あまり駅周辺には観光地はありません。
車で来たら、少し走れば色々楽しめると思いますが、車ではない旅でかつ、高齢の母を連れていくには、駅周辺からはあまり離れたくありません。
伊東駅からほど近い観光地としては、伊東マリンタウンまたは東海館くらいだと思いますが、伊東の旅はこれまで何度かしていますし、マリンタウンは前回も行ったので、「もういいかな」みたいな。
しかし、2泊の旅でしたので、「少しだけホテルから出て気分転嫁もしたい」と考えた私たちが向かったのは、ガラスアート体験でした。
こちらは事前に私が見つけて予約をしておいたのです。
伊東駅からすぐのところに、『ガラスアート体験工房伊東駅前体験教室』があり、そこでマドラー作りを体験してました。
場所は駅改札を出てロータリーを渡ったところにあります。
1階は和食店になっている建物の2階で、階段がありますが手すりをつかまって登れば80歳の母も上がることができました。
『ガラスアート体験工房伊東駅前体験教室』
静岡県伊東市湯川1-9-13 かめやビル2F
マドラーのベースとなる色を選んだら、後は飾り付けしたいガラスを選び、糊付けして、お店の人に渡すだけです。
貼り付けは細かい作業の為、私が母の分も作りましたが、ベースとなる石は、自分でチョイスしている為、母も自分で作った感を感じることができたようです。
こちらを焼いて完成したら、1週間~10日で郵送してくれるそうです。
輸送代も含めて2人で5000円くらいでしたよ。
可愛いマドラーが出来て母も、ご満悦でした♪
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今回は、母の傘寿のお祝いで旅行をしたいと思い、実家のある神奈川県からのアクセスがよいところかつ、いつもよりちょっとリッチな気分が味わえるけれども高くないお宿を探していたところ、こちらのホテルがヒットしました。
伊東ジュラクさんは、私が幼い頃に、数回、両親に連れてきてもらったことがあるのですが、大人になったら今度は私が母を連れていきたいと思っていたので、実現できてよかったです。
これまでも、母との旅行は、色々なところに泊まっていますが、母が伊東ジュラクさんは、「今まで泊まったホテルの中でも一番豪華に感じた」と言っていました。
いやいや、「会員制の箱根離宮や湯河原離宮も連れて行っているし、そっちの方が豪華でしょ」と言ったところ、母にとっては、本当にきらびやかなホテルよりも、カジュアルさのあるホテルの方がほっとできるようです。
母世代の人が、多く宿泊しているから、ほっとできるんでしょうね。
都心からもアクセスのよい温泉地、『伊東』にぜひあなたも訪れてみてくださいね。