毎日お仕事に、お勉強に、家事にお疲れ様です。
東京都心のどこかで、お宿を探しているあなたにお勧めのホテルがあります。
東京都でアクセスが良く、広めの温泉があって、かつ綺麗で、さらにおいしいもの食べたいな~と思ったら、ここらで少し一休みして、ラビスタ東京ベイで羽を伸ばしてみてはいかがですか。
そこで今回は、自分だけのプチご褒美デーとして滞在したラビスタ東京ベイ宿泊記(共立リゾート)の様子をご紹介したいと思います。
この記事では「ラビスタ東京ベイ宿泊記(共立リゾート)環状二号線側(南西向)のお部屋からの景観・景色は?」について主にご紹介しています。
ラビスタ東京ベイってどんなホテル?
ラビスタ東京ベイのラビスタ(La Vista)は、スペイン語で『眺望』を意味することから、ラビスタ東京ベイの最大の魅力は何と言っても『眺望・景観』とも言えます。
会社の創業は1979年、株式会社共立メンテナンスはもともとは、企業の給食施設の請負で、80年代に学生や社会人向けの寮(ドーミー)の運営を開始しました。
当時のコンセプトは、「我が家」に帰った時と同じようなくつろぎの提供で、そのためにおいしいごはんと体を癒す大浴場を設置したことから、その当時のコンセプトとおもてなしの心がそのままに「ドーミーインホテル」が完成しました。
そしてそのコンセプトに加え、景観を楽しめ、かつ上質でありながら肩の凝らないおもてなしが味わえるリゾートホテルがラビスタシリーズのホテルなのです。
ラビスタ東京ベイにチェックイン!チェックイン時の注意点
ラビスタ東京ベイのチェックインは、基本的には15時からのプランが多いと思います。
しかし、15時チェックインだからといって15時に行くと、おおむね待たされ、後回しのなることが多いです。
15時チェックインの方は13時半から整理券が配られ、整理券をもらった最初のグループのチェックインが14時半頃からスタートします。
私は14時くらいに整理券をもらったので、14時50分頃、お部屋に入れました。
そのため、お部屋にスムーズに早く入りたい方は、遅くても14時過ぎには整理券をもらった方が良いかと思います。
特に、金曜や土日、祝日の前はさらに混雑が予想されます。
早めに到着して、ホテルのロビーでくつろぐもよし、1Fのあるカフェでお茶をするもよし、あなたなりのリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに私は、14時前について、整理券をもらい、ホテル内のカフェオアシスでティータイムにしました。
プリンがとろけるくらいおいしかったです♪
そして、お部屋には、お茶やコーヒー、歯ブラシなどのアメニティが置いていないため、ロビーにあるアメニティコーナーで、必要なものを好きなだけ取って、お部屋に持っていくシステムです。
ちょっとしたお菓子も置いてあり、さすが、ドーミーイン系列のホテルで、ちょっとうれしいがたくさんつまったホテルですよ♪
ハリウッドツインB客室や設備を紹介!
さてここからは、さっそくラビスタ東京ベイのお部屋についてご紹介します。
今回私が宿泊したお部屋は、ハリウッドツインBのお部屋です。
広さは、ハリウッドツインのお部屋の広さは23~26㎡で、私が宿泊したのはおそらく23㎡だったと思います。
ツインベッド+洗面台+シャワーブース+トイレが付いたお部屋で、モダンでスタイリッシュな雰囲気がとっても素敵に感じました。
画像は、窓際から撮影したお部屋です。
今回は1人での宿泊でしたが、2人でも十分な広さといえるでしょう。
テレビはベットからも、ソファーからも見やすい位置に配置されています。
テレビの下には金庫も完備されています。
タオルやナイトウェアもテレビの下にありました。
ナイトウエアはパンツがストライプでパジャマタイプだったため、とても楽でした。
スポーティなデザインの為、浴室や朝食会場にこのまま歩いても恥ずかしくないと思います。
ベッドの硬さはふかふかですが、柔らかすぎず、かつ清潔でぐっすり眠ることができました。
掛け布団の軽さも質のよい睡眠に導いてくれました。
ベッドサイドにはコンセントもあるため、充電しながら、携帯を見ることもできます。
照明も手の届きやすい位置なので、寝る直前にライトを消すことができるのもうれしいですね。
また、もちろんWi-Fiもありますし、電波の状況も問題ないです。
使いやすい机もあるので、テレワークにも快適だと思います。
デスク周りには、コンセントもちゃんとあります。
さらにスタイリッシュなポットもありました。
お水のサービスもありました。
ちなみに、ラビスタ東京ベイは、フロアによって、エレベーターホールの近くの喫煙所の手前に、無料のコーヒーコーナーもあり、好きな時に好きなだけ飲むことができます。
そして、おしゃれな、ハンガー掛け。
洗面台も丸くていちいちおしゃれです。
トイレも新しくて清潔です。
生活感を感じさせないトイレでつい長いしてしまいそう。
そして、バスルームについてですが、私のお部屋は今回、シャワーブースのみの設置でした。
でも、ラビスタ東京ベイの最大の魅力は、14階にある天然温泉眺望大浴場なので、もしお風呂がお部屋についていても入らかなったので、シャワーがあれば十分です。
ちなみにカップはマグカップと、グラスが置いてありました。
最近、アパホテルに泊まると、紙カップしかないから、ちょっと嫌な気持ちになりますよね。
陶器のカップがあるだけでほっとします。
ということで、室内の設備について、ポイントのところをご紹介しました♪
続いて、お部屋の景観へ進みます。
ラビスタ東京ベイの環状二号線側(南西向き)のお部屋からの景観・景色
お待たせいたしました。
今回私が一番掲載したかったのが、ハリウッドツインBのお部屋の環状二号線側(南西向き)の窓からの景色・景観です。(現在は工事が終了しています。)
じゃじゃ~ん!
こちらが、ハリウッドツインBのお部屋の環状二号線側(南西向き)の眺望でございます。
左側から右側をのぞき込めば、運河も見えますが、お部屋から見た第一印象は、当時は浩二中だったので正直よくありませんでした。※現在は工事は完了しています。
しかも、このお部屋、普通のスタンダードよりも割高かで、私が宿泊した日は平日でしたが1名で18000円だったので、これであれば、ビル側の方がコスパとしては良かったと思います。
次回からこのお部屋は予約しないと心に決めた事から、同じように眺望がどうかのか、不安に感じている人にためにこの記事を掲載しました。
コスパって大事だと思うんですよね。
決して変な部屋ではなくて、コスパは良くないというだけのお話です。
お待ちかねの夜鳴きそば
共立グループのホテルの嬉しいポイントの1つでもある、夜鳴きそば。
そばといっても、お蕎麦ではなく、ラーメンです。
まるで自宅の母親が、お夜食に作ってくれるような優しい味と、胃もたれしないさっぱりしたスープに少なめの麺も、嬉しいです。
普通のラーメンの量の半分くらいなのではないでしょうか。
男性なら2つは軽く食べれちゃうと思います。
ドーミーインホテルに泊まると必ず食べるという人も多いのではないでしょうか。
ホテルによって、少し具に特徴があるのかな?
ラビスタ東京ベイの具には、梅があって、まるでお茶漬けを食べた時の感動さえ感じました。
時間提供が22時だったっけな。
割と遅めなので、食べた事がないという人もいらっしゃるかと思いますが、本当においしいので、1度はぜひ味わってほしい1品です。
私はこの日は、この夜鳴きラーメン食べたさに、夕飯はお部屋で軽くつまみとビールにしました。
あと、豊洲市場で買ってきた、老舗サンドイッチの木村家さんの卵サンドを夕飯に。
この卵サンドはしっとりとしたパンにしっかりとバターが塗られていて、とろける旨さでした。
木村家さんは14時には閉店してしまうお店なので、もし夕飯に食べたいという方は、早めに買いに行かれることをお勧めします。
ラビスタ東京ベイの朝食が人気だけど今回は…
さて、ラビスタ東京ベイに宿泊する楽しみの1つでもある朝食タイム。
イクラがたらふく食べられる事でも人気ですが、実は今回は、朝食を付けませんでした。
イクラ好きな人には、ラビスタの朝食を絶賛おすすめします。
ラビスタ東京ベイ
朝食ビュッフェ
ずっと来てみたかったホテル✨
いくらは自分でかけ放題です〜
外の景色を見ながらゆっくり朝ごはん。
贅沢な時間✨#ラビスタ東京ベイ pic.twitter.com/LyyHS3sGHk— 雪之丞 (@yukinojyou854) February 18, 2023
お部屋にお値段をかけた分、朝食は抜きにして、せっかく豊洲に来たので、豊洲市場でコスパ最強モーニングを探しに出かけたところ、最強なモーニングに出会ったのです。
詳しくは別の記事でご紹介していますので、もしあなたが少しでも予算を抑えながら、ラビスタ東京ベイに泊まりたいという事であれば参考になる記事かと思います。
豊洲市場朝ごはんとランチの安い店3選|1000円代前後でコスパが最高!ワンコイン丼も |
ラビスタ東京ベイ 駅からのアクセス
豊洲市場前 新交通ゆりかもめ「市場前」駅の改札を出て、左に進むと徒歩1分で到着します。
ペデストリアンデッキをそのまま歩けばすぐ目の前に大きな建物が登場するので、迷う事はないでしょう。
ラビスタ東京ベイ 価格
今回、私が泊まった宿泊費は、18,000円でした。
ラビスタ東京ベイの宿泊費はお部屋によって価格帯がピンキリです。
眺望は運河側を予約すると、かなり満足な景観かと思いますが、その分、グッと高くなる為、お財布と相談して、あなたのこだわりによってチョイスされるとよいのではないでしょうか。
お金がたくさんあるという方は、ぜひ目の前に運河が広がる運河フロントに泊まってみてほしいです。
わたしもいつかベランダ付きの運河フロントに泊まってみたいな。
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ラビスタ東京ベイ宿泊記!環状二号線側(南西向き)のお部屋からの景観・景色は?ハリウッドツインB編 まとめ
今回は、ひとりビジネスホテルでのんびりノマドな仕事をしながら温泉につかりたいな~と思い、都会のホテルに宿泊しました。
都会の中でも温泉が広々としていて、かつおいしい朝食が食べられるエリアはどこなんだろうと探していたところ、ラビスタ東京ベイがヒットしました。
以前にも泊まった事があり、その時の景色は、東京ガスのビル方面だったため、運河が少しでも見えるお部屋はどんな感じかしらと思って、今回はこちらに下と言う次第です。
お部屋からの景色は残念でしたが、大浴場からは、摩天楼のような景色を楽しむことが出来ますし、風呂あがりのアイスも、私の舌までも満たしてもらい大満足な1日となりました。
次回は1番リーズナブルなシングルルームの調査に出かける予定ですので、また感想を綴っていきたいと思います。
その時はまた読みに来てくださいね。
都心からすぐ行けるリゾート温泉の宿、ラビスタ東京ベイにぜひあなたも訪れてみてください。
この記事があなたのお役に立てたらうれしいです。