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しょっぱくない豚の生姜焼きレシピのコツは3点だけ!旨味があってしょっっぱくならない作り方!

豚の生姜焼きしょっぱくないレシピ,しょっぱくない生姜焼き作り方

 

夫の好物が豚の生姜焼きなんですが、豚肉の生姜焼きがどうしてもしょっぱくなってしまいます。
レシピ通りにやっているのになぜ?
タレの分量がおかしいのか、浸ける時間が長いのか…誰かコツを教~。

あなたはこんな風に悩んでいるのではないでしょうか?

この記事にたどり着いた貴方は運がいい♪ 簡単に解決できます♪

とういうか、あなた料理研究家でもなんでもないでしょ。そんな人のレシピ、信用できないわ。

そう思われて当然ですよね。

でも大丈夫です♪

本当に、3つのコツだけ掴めばしょっぱくなく旨味たっぷりの生姜焼きが誰でも簡単に作れちゃうのです。

料理に関して、私の自己紹介を簡単にしたいと思います。

私は、料理家ではありませんが、生まれた時には実家がレストランを2店経営し、私が小学校から帰るとお店で出す料理の仕込みを手伝わされたりと、料理に触れあって育ってきました。

父も母も姉も家族全員が食いしん坊一家で育ったことから、子供の頃から今まで食べる事も作ることも大好き♡

料理を仕事にはしていませんが、趣味で料理教室に通ったり、自宅でおもてなし料理を振る舞ったりなどは日常的にしています。

先日も、料理教室で、旨味の塩分濃度がどのくらかをチェックするテストで、ほぼ正解を出せたことから、先生が「数年ぶりに旨味を当てた人だ」とほめていただいたので、自信を持ってこちらのレシピもご紹介できますよ。

ということで早速、しょっぱくならない豚の生姜焼きの作り方のコツをレシピにしてご紹介します♪

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豚の生姜焼きがしょっぱくなってしまう人は多い

基本、豚肉だけで作れる豚の生姜焼きは、ご家庭で作る機会も多い料理の1つで、上手に作れたらかなり人生が豊かになると思います。
「生姜焼きが好き」という子供さんや男性も多いことから、生姜焼きが上手だと多くの人のお腹と心を満たす事ができるから押さえておきたい料理ですね♪
一方で、簡単なようで、意外としょっぱくなりがちな料理なので、あまり作らないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

しょっぱくない豚の生姜焼きレシピ!

材料(2人前)
豚肉(生姜焼き用)250g
片栗粉 少々※まぶす用

(A)酒大さじ2
(A)醤油大さじ2
(A)みりん大さじ2
(A)生姜 お好みの量で 大さじ
(A)ニンニク お好みの量で 小さじ1~2

付け合わせ
キャベツ、マヨネーズ 適量

それでは早速作っていきましょう♪

3つのポイントだけ抑えれば、あっさりでもなく旨味がしっかりありながらもしょっぱくない豚の生姜焼きが作れますよ。

1、焼く前にタレの準備

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材料の(A)に記載してあるタレの材料を、予め、おさらに混ぜて用意しておきます。

2、豚肉は片栗粉をまぶしておく

片栗粉をまぶす理由は、コーティングされることで柔らなく仕上がるからです。
焼く前に、片栗粉をまぶすだけで、水分が逃げにくくなるので旨味が逃げず、さらに熱の通りが均等になり火の入りすぎを防止してくれることから、お肉が柔らなくおいしく仕上がるのです。

3、豚肉を焼く

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ここで、
しょっぱくならない1つ目のポイントです。
お肉に塩コショウをつけません。
胡椒は良いと思いますが、塩を入れる事で、一気にしょっぱくなります。
さらに2つ目のポイントは、タレに豚肉は漬け込みません。
漬け込むことで、お肉が固くなりさらにしょっぱくなるからです。
フライパンに、油を入れ、中火で両面をしっかり焼きます。
赤いところが残らないようにしっかり火を通してくださいね。

4、肉を取り出して、タレをフライパンに入れる

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お肉が両面しっかり焼けたら、一旦お肉は別のお皿に取り出しておきましょう。
そしてお肉の煮汁が残ったそのままのフライパンに、事前に混ぜておいたタレを一気に流し込みます。
ここで、
3つ目のポイントです。
しょっぱくならないために、タレは一瞬沸騰させたら、すぐに火を止めましょう。
煮詰めないことがポイントです。
煮詰める事で、一機にしょっぱくなりますので、お酒やみりんのアルコールを飛ばす為に、沸騰はさせますが、すぐに火を止めましょう。

5、フライパンに肉を戻してタレと絡める

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火を止めたままのフライパンに、豚肉を戻してタレと絡めます。
※さっと絡めすぐにお皿に移動させましょう。
そして、お皿に乗せれば完成です。
火を止めてもフライパンには、熱が残っていますので、長時間乗せておくと、水分が飛んで濃くなっていきますので、フライパンで沸騰させてから肉を絡めるまで、迅速に手際よくやっていきましょう。
なお、レシピの4番で、豚肉を一旦、フライパンからお皿に移していますが、お肉を乗せたままタレを入れても大丈夫です。
最初の内は、お肉をよけておいた方が、煮詰めすぎないで仕上げやすいと思い、分けた作り方をご紹介しています。
お肉が入ったままだと、ついに詰まってしまう傾向にある為、最初の内は、肉と別にしてタレを一瞬沸騰させた方が上手く出来ると思いますよ。
感覚を掴んだら、豚肉が入ったままのフライパンにタレでもよいでしょう。

 

8、盛り付け

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お好みでマヨネーズをうっすら絡めると、より味わいがまろやかになります。
キャベツと目玉焼きを添えるのが私流♡
おいしい生姜焼きを作って、あなたの大好きな人のハートを鷲掴みにしてくださいね♪

しょっぱくない豚の生姜焼きレシピのコツは3点 まとめ

以上、豚の生姜焼きを、しょっぱくないだけでなく、柔らかく仕上げる作り方・レシピをご紹介しました。
では、最後にしょっぱくならいポイントだけまとめていきます。

豚の生姜焼きをしょっぱくしないコツ

①豚肉に下味をつけない。

②豚肉に塩を使わない

③タレを煮詰めない。※アルコールを飛ばす為一瞬だけ沸騰しすぐ止める。

ちょっとのことだけ、気をつければ、ご自宅でお店以上のおいしい生姜焼きが作れちゃいますので、ぜひトライしてみてくださいね。
この記事があなたのお役に立てたら嬉しいです。
ABOUT ME
あい
【運営者】 あい 【経歴】 予防医学シニアアドバイザー 営業 AEAJ認定 アロマテラビーアドバイザー AEAJ認定 アロマテラピーインストラクター 一般社団法人 日本卵業協会認定 卵ソムリエ (一つ星タマリエ認定証NO g015750) こんにちは! マイベストフォーユー運営者の『あい』と申します。 こちらのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。 私は、これまで、主に予防医学に関するシニアアドバイザー・営業を行って参りました。 普段行っている営業というお仕事は、相手の気持ちを読み取ったり考えたりする事からも、よい刺激を受け、好きなお仕事の一つでもありますが、ここ数年は、環境に変化があり、クラッシャー上司によるストレスを抱える毎日です。 ストレスから、周囲では心身を壊していく人が増えていき、気づいたら私自信も、ストレスから蕁麻疹、肌荒れ、暴飲暴食による体系の変化・・・ あまりの忙しさに、健康というお仕事をしていながらも、自分のケアができていない事に気が付きました。 そこで、自分自身のライフスタイルの見直しをして、ヘルシーでわくわくした情報をリサーチして、皆様にハッピーをお届けできたらと思っています。
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