こんにちは！あいです。
2014年に開催された「アミューズオーディションフェス2014」でファイナリストに選ばれ、2016年「第31回メンズノンノモデルオーディション」では準グランプリを受賞し、芸能界デビューを果たした、モデルで俳優の鈴木仁さん。
2018年に放送されたドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』で、「あの金髪イケメンは誰？」と多くの視聴者が気になり、一気にブレイクを果たしています。
以降、話題作へのオファーが止まりませんね。
そんな鈴木仁さんですが、最近グッと大人っぽくなられたと思いませんか♪
デビュー当時から数年間は制服姿が似合う可愛い男の子だった鈴木仁さんも、成人を過ぎたころからは、スーツ姿でドラマに出演する機会が増え、大人の色気が増されましたね。
制服だとめちゃんこ可愛かったのにスーツ姿の鈴木仁くんかっこよすぎない！？前髪なしもいい〜〜こんなの既婚者だと分かっててもドキドキしちゃうやつじゃん… pic.twitter.com/srMUj2WqPC
— ぽん (@puku_ponz) March 3, 2019
「でもまだ制服姿もいけるんじゃ？似合うし。」と思っていたら、やっぱり同じように感じている人も多いようです♪
鈴木仁くんの制服姿がもっと見たいです！髪はちい恋ぐらいので！
— 小指ﾌｯｷﾝ (@suzukinozinsan) January 17, 2023
そこで今回は、鈴木仁さんの学歴について『鈴木仁の大学はどこの出身校？学歴一覧をまとめ！高校・中学校・小学校時代のエピソードも』と題してまとめていきたいと思います。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね(#^^#)
鈴木仁の学歴・出身校一覧表
それではさっそく、鈴木仁さんの歴史に触れていきましょう。
一目でわかるように、これまで通った学校を一覧にしてご紹介します♪
| ・・・小学校 | |||
|---|---|---|---|
| 入学年月 | 2006年４月 | ||
| 卒業年月 | 2012年３月 | ||
| ・・・中学校 | |||
| 偏差値 | 62～71 | 入試難度 | 難関 |
| 入学年月 | 2012年４月 | ||
| 卒業年月 | 2015年３月 | ||
| 東京都立石神井高校 | |||
| 偏差値 | 57 | 入試難度 | 普通 |
| 入学年月 | 2015年４月 | ||
| 卒業年月 | 2018年３月 | ||
| 日本大学 芸術学部 映画学科 | |||
| 偏差値 | 50～57.5 | 入試難度 | 普通 |
| 入学年月 | 2018年4月 | ||
| 卒業年月 | 2022年3月 | ||
鈴木仁の学歴・出身校｜大学
鈴木仁の大学のアクセスマップと公式ホームページ
https://www.art.nihon-u.ac.jp/education/department/cinema/
出身大学：日本大学 芸術学部 映画学科 偏差値 50～57.5(普通)
鈴木仁さんの出身大学は、日本大学 芸術学部 映画学科です。
2018年４月に入試で入学し、2022年３月に卒業しています。
日大の芸術学部は、数多くの芸能人や著名人を輩出している事でも有名な大学ですね。
学科が違いますが、女優の大塚寧々さんや内田理央さん、中村獅童さんも日大卒です。
鈴木仁さんが日大を選んだ理由については、高校時代には芸能の仕事も順風満帆で、仕事に直結する学びができることから、日大を選んだのではないでしょうか。
というのも、もし芸能界に入っていなかったら、理系の大学へ進学し、機械などについて勉強していたと思うとインタビューで言っていたからです。
理系も、得意なのですね。
大学時代のエピソード
大学時代のエピソードと言えばやはり一番は、ブレイクのきっかけとなったドラマ『花晴れ』の出演ではないでしょうか。
2018年４月に放送が開始されたドラマ『花晴れ』では杉咲花さん、平野紫耀さん、中川大志さんを筆頭に、今田美桜さん、飯豊まりえさんなどの豪華な俳優陣の中で、鈴木仁さんは、プレイボーイな華道の家元役を演じ、見事に大ブレイク。
この放送から、これまで1万人だったInstagramのフォロワー数が14万人に伸びたそうです。
テレビの影響力ってすごいですね。
一方で、演技がちゃんとできないのに知名度だけが先行し、このままで大丈夫なのかと恐ろしさも感じるようになっていったと言います。
しかし気持ちに負けないのが鈴木仁さん。
周囲の才能ある共演者たちの姿を目の当たりにし、実力の差にヤバいと感じ、そこからは自分を顧みる日々となったそうです。
おかげで、多くの気づきを得て、役と向き合う大切さを知ったと言います。
以降、作品ごとに発見や学びが絶えず、芝居に対する情熱は増しているそうです。
良い作品、そして良い役に恵まれブレイクした事が鈴木仁さんにとって、転機となったというよりも、『ブレイクした事で危機感を感じ、成長につながった』ことが、何よりの転機となったようですね。
人生の壁にぶつかったのも大学時代
売れっ子になってウハウハかと思いきや、ここで、初めて壁にぶちあたったそうです。
その壁とは、芸能界が求めている自分と、本来の自分とのギャップのことです。
やりたい事とやらなきゃいけない事に乖離があったようです。
ファンが求めるのは、アイドル的な鈴木仁さん。
でも自分の理想は違ったようで、可愛いよりも男っぽくなりたかったそう。
ちょうどそういうお年頃ですからね、、、大学生くらいの年代って。。
『花晴れ』を筆頭に、美少年の役ばかり演じていたから、“かわいい”“甘い顔”と言われる機会がどんどん増えて……。自分は男っぽくなりたいのに、撮影では甘い笑顔や上目遣いを求められる。そんな状況に葛藤するうち、笑顔が作れなくなってしまったんです。
※メンズノンノ 引用
そういえば、あの福山雅治さんも言ってたよ。
アーティストになりたくて上京したけど、世間が求めるのはアイドル的な自分で、本当にやりたい事とのギャップがあったって。
福山さんは、そういいながらやっとやりたい音楽ができるようになったのは40歳過ぎてからじゃないかな。
「求められることにいかに応えていくか」それが大切だって言っていた。(ましゃがね)
だから、鈴木仁さんも、やりたいことは、もう少し歴史を重ねてからでも遅くないし、その方が芸能界で長く生き残れるって思うな。
鈴木仁さんは、その後、自分が出ているメンズノンノの雑誌を見て、全部同じ顔をしている事に気づきます。
このままだとつまらない人間になってしまうと気づき、無駄な意地を張ることを辞めたそうです。
若くして売れたから、よくある芸能界での思春期だったのかもしれませんね。
鈴木仁の学歴・出身校｜高校
鈴木仁さんの出身高校は、東京都立石神井高校です。
鈴木仁さんは2015年４月に東京都立石神井高校へ入学し、2018年３月に卒業しています。
学校での鈴木仁さんは、目立つグループの中にはいたのですが、騒ぐタイプではなく、冷静に客観視している感じだったそうです。
具体的には、みんながワイワイしている中、漫画を読みたいから一人で帰るといった、かなりマイペースなタイプのようです。
なんか花男の花沢類みたいでいいね！
ちなみに、高校時代は勉強が嫌いでしたが、芸能活動と並行してサッカー部で汗を流していたというから偉すぎです。
高校時代エピソード
男性ファッション誌『メンズノンノ』のモデルとしても活躍し、モデルデビューから半年が過ぎたころには、８ページもの単独特集ページを組んでもらえるほどにモデルとして成長された鈴木仁さん。
こうして軌道に乗って来た2017年には、初めて俳優としての仕事が舞い込みました。
４月に放送されたドラマ『リバース』です。
でも、最初の頃は、演技が苦手だったことから楽しめなかったようです。
知識も実力もつかないまま撮影現場に入ることになってしまい、プロデューサーと監督が、１カットずつ丁寧に演技の指導をしてくれたり、共演者の玉森裕太さんが優しく接してくれたりと、何とか乗り切ったそう。
その後も、気持ちの整理がつかないまま同クールに放送されたドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』の撮影が始まり、とにかくNGを出さないようにすることだけでいっぱいいっぱいだったそうです。
世間は『期待の星』と言う程、華々しいデビューだったので、そんな背景があったとは知らなかったです。
ちなみにこのドラマ「リバース」での役どころは、玉森裕太さんの教え子役で、校内である問題を起こすも、PTAの会長を務める父を使って、担任である玉森さんと対峙するといった役でした。
紫耀くんと今度花晴れで共演する鈴木仁くんは183センチ4月から大学1年生。メンノンモデル。『リバース』で玉森くん演じるあさみん生徒のサッカー部のキャプテン役で出演しておりました。事務所はアミューズです。とりあえず沼に落ちます🙇 pic.twitter.com/iz4ohFbfGV
— tino (@petrichor_2_) February 17, 2018
この当時の彼の秘めた雰囲気やミステリアスな表情は、演技に対してどちらかというと『陰』な感情があったことで、返ってこの役に合っていたのではないでしょうかね。
そしてその後、大学時代のエピソード欄にもある、俳優観を変えたドラマ『花晴れ』との出会いがありました。
「ドラマ撮影は大変でしたが、僕は根っからのチャレンジャー気質なので、新しいことに挑戦できた満足度の方が勝ってた。だから俳優の仕事は続けようとは思ったけど、あくまでモデルの仕事の二の次という感覚でした。意識が変わったのは、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』（以下：花晴れ）に出演してからですね」
※メンズノンノインタビュー出典
ドラマ『花晴れ』での気づきがなかったら、俳優生命は長くなかったかもしれないと思うと、良きタイミングで素晴らしい作品とキャストに恵まれてよかったですね。
本人の頑張りあってのめぐりあわせだと思います。
鈴木仁の学歴・出身校｜中学校
鈴木仁さんは2012年４月に中学校へ入学し2015年３月に卒業しています。
どこの中学校だったのかは明かされていませんが、高校と大学が練馬区なので、実家は練馬区なのかもしれませんね。
練馬区内の公立中学校へ進学されているのではないでしょうか。
鈴木仁さんは、サッカーを2歳で始めクラブチームにも入っていたことから、中学校を卒業するまでは、絵にかいたようなサッカー少年だったそうです。
もしかしたら、練馬区のサッカーの強豪校に通っていた可能性もありますね。
中学時代はほぼ毎日クラブチームで練習に明け暮れていたのですが、運動神経はよいものの、上には上がいて「これは勝てないな」と気づき、サッカー選手になることは諦めたそう。
中学3年生の時の進路では、勉強も好きではないし、何をしようかとモヤモヤしていたところ、ファッションが好きなのでモデルをやってみたいと思ったそうです。
サッカーに邁進していた息子が突然、モデルになりたいと言ったら反対する親御さんが多いと思いますが、鈴木仁さんの母親は、反対どころか大喜び。
アミューズの応募については母が提案してくれたそうです。
芸能界の入り口が正解でしたね。
他の事務所だったらこんなに華々しいデビューが出来なかった事だって容易にあると思いますから、母の動きがすばらしいです。
母がサクサクいろいろと調べて、『書類審査がない』という理由から本人も受けてみるかと思ったそう。
こうしてとんとん拍子に、アミューズでのデビューが決まっていったのです。
なお、中学生の時の鈴木仁さんは、急に静かな少年になってしまったと言います。
落ち着いた感じになったそうです。
小学校も高校も全然違うのになぜか中学生の時だけで、その理由はわからないと言っていましたが、多分、ッカーへの自信がなくなって気持ちが落ちてしまっていたからではないですかね。
芸能界デビューが決まり、自身を取り戻したのだと思います。
そして俳優は天職だったのではないいでしょうか。
鈴木仁の学歴・出身校｜小学校
鈴木仁さんは2006年４月に小学校へ入学し、2012年３月に卒業しています。
中学校に引き続き、小学校がどこだったのかは明らかにされていませんが、やはり練馬区かもしれませんね。
運動神経抜群の鈴木仁さんは、サッカーと並行して、小学校２年から６年まではヒップホップを習っていたそうです。
ダンスのリズム感が、サッカーなどのスポーツにも良い効果があるらしいので、理にかなった習い方ですね。
たぶん、鈴木仁さんはそういう事で習っていたのではなかったと思いますが(;^ω^)
上半身の柔軟性、しなやかな動きなどは、サッカーの試合中、相手からチャージを受けるときに、相手の力を逃して持ち堪えたり、力を利用して進んでいく際などに重要な動きである。
※coachunited 引用
なお、小学生の時の鈴木仁さんは、自己中で先生にも反発するくらい手を焼く子供だったそう。
ところが小学校5年生くらいから急に変わり、無口キャラになり、周囲からは怖がられていたと言います。
そうなったきっかけはなかったそうですが、これは思春期だったかな？？？
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鈴木仁の大学はどこの出身校？学歴一覧！高校・中学校・小学校時代のエピソードも まとめ
今回は、
鈴木仁さんの大学・高校・中学校がどこなのか学歴
鈴木仁さんの小学校時代～大学時代までそれぞれの学生時代エピソード
について調査しました。
今回のまとめ
- 鈴木仁さんの大学は、日本大学芸術学部映画学科へ進学。
- 鈴木仁さんの出身高校は、都立石神井高校
- 鈴木仁さんの出身小学校と中学校は明らかにされていない。
- 鈴木仁さんは小学校5年生から中学生の間、急にしゃべらない子供になった。
- 鈴木仁さんを変えたのは、2018年に放送されたドラマ『花晴れ』で、同世代の共演者の凄さを目の当たりにしてから、真剣に役に向き合おうと思った事で変われた。
俳優になってこれまで成功しているのはきっと、サッカーの挫折を経験したからこその『頑張る力』が身についていることにあるのではないでしょうか。
本人は、挫折はあったものの、とんとん拍子だと思っているようですが、きっと他の人からすると、相当な努力をしていると思いますし、出来ない事だと思います。
プロのサッカー選手を目指し、小学校から中学校までの約9年をサッカーの練習に明け暮れて頑張れたってものすごいことですよね。
スポーツの経験で頑張る力がついた人は、やっぱりメンタルも強い人が多い気がします。
これからますます、栄光を掴み、俳優として輝いていかれるでしょう。
マイベストフォーユーは、そんな鈴木仁さんの未来を応援しています。
と言う事で、今回は最後までお読みいただきありがとうございました。
