Instagramより画像お借りました。
こんにちは！あいです。
元NHKの局アナで、現在フリーに転身した武田真一アナウンサー。
爽やかな見た目と、優しく落ち着いた話し方、さらにお茶目なキャラクターが人気となり、ファンが日に日に増しています。
55歳という年齢で将来を約束されたNHKを退局したことでも注目を集めましたが、早速、帯番組のMCに抜擢され、好調なスタートとなりました。
NHKでもかなり稼いでいたと思うので、退職（退局）した理由は、現在の年収も気になります。
そこで今回は、武田真一アナの『NHKを辞めた理由（退職理由）』と年収、さらに事務所や公式インスタについてご紹介します。
ぜひ最後までお読みくださいね。
目次
武田真一アナの年収は？
2023年にNHKの局アナから、フリーになり、民放に移籍した武田真一アナ。
局アナからフリーに転身し、年収が爆上がりした代表的な人と言えば、羽鳥慎一アナではないでしょうか。
ちなみに羽鳥慎一アナは億万長者と言われています。
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武田真一アナについても局アナ時代の5倍以上で1億円の年収になると噂されているのですが、どういった計算なのでしょう。
NHK局アナ時代の年収は多かった？
武田真一アナのNHK時代の年収については、1500万円前後説と、2000万円以上説があります。
現在の年収は1500万円前後と見られる。家賃約2万円の寮暮らしを経て、15年に都内の一等地に推定8000万円の中古マンション（約70平米）を購入。だが登記簿によれば、4100万円のローンは完済できていない。 「早期退職で約1000万プラスされ、退職金の合計は3500万円ほどでしょう。この退職金でローンは返済できるはずです」（同前）
※文春オンライン出典
「16年には『紅白歌合戦』の司会まで務めた看板アナウンサーですから、現在の年収は、2000万は下らないでしょう。」
※日刊ゲンダイ出典
「武田アナは大阪放送局では専任局長待遇であり、個室も与えられ、年収も2000万円以上のはずです。定年退職後も再雇用が約束されていた。55歳でそれを投げ捨てるのは簡単なことではありません」（同前）
※週刊現代出典
年収2000万円ってものすごいお金持ちのイメージですが、サラリーマンは税金をたくさん取られますから、武田アナの労働に対する対価としては、「凄くたくさん貰っていたんだね～」とはいいがたい気がしました。
と言うのも年収2000万円の人から住民税や所得税やその他もろもろ引いたら手取り1300万円程です。
一般家庭からするともちろん裕福なのですが、多忙さや、人から注目されるお仕事ゆえ、自由度の制限などを考えても、多くはないのではないでしょうか。
フリー転身後の現在の年収がヤバい
なんと、どの報道でも共通してかかれていることは、現在の武田真一アナの年収は1億円を超えると言われています。
本人を直撃した報道では、
「帯番組の相場は、1本あたり50万円ほどです。月～金曜の司会を務めれば、月におよそ1000万円。年収で見れば、現在の7倍、1億円を超える計算となります」（広告代理店関係者）
※文春オンライン出典
帯番組を持っているタレントさんや芸人さんらがこぞって億万長者になっている事と比べても、信ぴょう性がある情報だと思いましたが、当の本人は「そんなにないですよ」と否定しているのだとか。
フリーに転身したばかりで、実際にもらってからではないと何とも言えない部分もあるのでしょうが、『DayDay.』の情報番組のギャラが1本あたり50万円であれば、単純計算して確かに億になりますね。
さらにその他の仕事も増えてくるでしょうから、1臆数千万になるのではないでしょうか。
後は、事務所にどのくらい取られるかですよね。
武田真一アナがNHKを辞めた理由
NHKに定年までいたら、退職金も5000万円はもらえていたとも報じられていて、これまでの歴史を55歳で捨ててまでフリーに転身したのには、相当な何かがあったのではないでしょうか。
退職理由については、色々な事が報じられている為、まとめました。
退職理由はやりがい？
大阪放送局では個室も与えられている専任局長待遇で、今後ますます管理職として現場を離れることが退局の決め手になったのではないか。民放キー局編成関係者
※新潮
「普段は管理職としての業務が中心。しかし、本人は現役のアナウンサーでいたいという想いが強かった」（NHK局員）
※週刊現代出典。
退職理由は年収？
日テレは、武田アナの希望にできるかぎり沿う形で条件交渉を重ねた。そして、決め手となったのが、ギャラだった。「番組一本50万～60万円になると聞いています。つまり年間でいうと、1億円以上になるんです。社運を賭けた新番組ですから、最低でも3年以上は継続するでしょうし、さらに日テレは武田アナが希望するバラエティー番組への出演も約束しています」（制作関係者）
※週刊現代
退職理由は大阪の人事異動がきっかけ？
フリーに転身した理由は、2021年の大阪放送局への人事異動がきっかけではないかとも言われています。
大阪の移動前は、2017年からキャスターをつとめていたNHKの看板番組『クローズアップ現代＋』を突然、降板しています。
もしかしたら、会社員というのは大きい組織であればあるほど、社員は会社の歯車の1人ですから、会社の方針に何か感じる物があったのかもしれませんね。
と言うのも、私が大きな組織を辞めた際の1番の理由は、会社の方針に疑問を感じ、自分の将来を見据えた時に、「ここにいてもな～」ともやもや思って辞めた経験があるから、そういう社会の大人の事情もあるのではないかなって、ふと思いました。
本人が明かす退職理由
日本テレビ系「ＤａｙＤａｙ．」で、ＮＨＫの後輩である有働由美子アナウンサーと初共演した際、ズバリ有働アナから退職理由と問われるとこのように語っていました。
「ＮＨＫに残っていろんな番組を担当させてもらうとか、あるいは管理職として組織運営にあたることも、やぶさかではないというか、むしろ、やりたいことではあった。大阪に異動になって、ＮＨＫ大阪のビル、そこから街並みを見ていて、町工場や商店がダーッと広がっているのを毎日見ていたが、あの屋根の下でみなさん、日々、自立して頑張ってらっしゃると想像して。自分もそういう経験を一生しないで終わるのはないな、と思った」
※ＤａｙＤａｙ引用
「いつか１人で歩いていくことが必要だろうと思っていた。大阪で２年やらせてもらい、よし、今がその時だと思って飛び出した」
※ＤａｙＤａｙ 引用
武田真一アナ曰く、大阪もNHKも好きだけど、新しい道に飛び出したいという思いがあり、そのタイミングが今だと感じた事から、NHKを辞めた理由なのだそうです。
大阪で2年単身もし、多くの経験をされ、さらに2023年で下の子供さんもハタチになるから、タイミング的に今だと思ったのでしょうね。
アナウンサーとしても、旬なうちにフリーになった方が、その後のお仕事が続くでしょうから、キャリアとしても良いタイミングだったのではないでしょうか。
退職理由の真相はご本人にしかわかりませんし、御本人が発言している事だけが全てではないと思います。
言えない事もたくさんあるでしょう。
長年勤めあげた会社を辞めるという事は、理由は1つではないと思います。
いずれにしても大きな決断の上には、ご家族ともしっかり話しあわれ、これからの人生を大切に生きるために選んだ選択なのだと思います。
アッコさんに見せた涙
和田アキ子さんは、フリーに転身する前の武田真一アナと、番組で共演した際、ロケの合間に相談されたことがあったそうです。
「聞いて頂きたい話があるんです。アッコさんは明るくやってらっしゃるんですけど、悩まれたりすることないですか？」
和田アキ子さんは「悩むことは誰でもあるよ」と言いならいろいろなお話をしていく中で、武田アナは泣いてしまったそうです。
アッコさんは、「人が見たら私が泣かしたと思われるから泣いたらあかん」と言いながらも、武田アナはNHKを辞めるんだなと察したのだとか。
色々組織について考え、深い思いが何かあったのだと思います。
一方で人生を捧げてきたNHKだからこそ、辞めるにあたりたくさん悩まれたんでしょうね。
アッコさんの言葉が心に響いたのではないでしょうか。
武田真一アナの公式インスタや事務所はどこ？
武田真一アナのインスタグラムを検索しても、なかなか出てこないと思った人も多いのではないでしょうか。
ということで、フリーに転身し、弾けている様子が見れるようになったお茶目な武田真一アナのInstagramをご紹介します♪
武田真一公式Instagram：https://www.instagram.com/raspberrydrops/
所属事務所については、現在フリーという事だけが分かっていて、どこに所属されたのか明かされていません。
個人事務所は最初からは大変だと思いますので、ゆくゆく、MCで活躍している人が多い事務所に所属されるのではないでしょうか。
また追記していきたいと思います。
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武田真一アナの公式インスタや所属事務所はどこ？凄い年収とNHKを辞めた理由も調査
今回は、武田真一アナの報じられている年収とNHKを辞めた理由について報じられている事をまとめました。
いつも爽やかな笑顔の影には、たくさん悩み考えて決断した顔があるのですね。
そう思うと、頑張ってほしいし、益々応援したくなります。
55歳から新たなスタートをきるって、とても勇気がいることですから、行動に移されていて素敵です。
マイベストフォーユーは、そんな武田真一アナの新たな門出と活躍の場が広がる事を楽しみに応援しています。
最後に、武田アナの記事を読まれたあなたにお勧めの記事をご紹介します。
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という事で最後までお読みいただきありがとうございました。