SUPER EIGHTの安田章大さんといえば、いつもサングラスをかけていますが、なぜなのか理由が気になりますよね。
また、安田章大さんは過去に病気を患ってしまって手術を受けたとのことですが、どのような病気だったのでしょうか?
安田章大さんのサングラスと病気には理由があるとのことで、どんな理由になっているのか知りたいところですよね!
そこでこの記事では、SUPER EIGHT・安田章大さんのサングラスの理由とは何なのか、患っている病気は何があるのかなどについてまとめています。
<この記事でわかること>
- SUPER EIGHT・安田章大のサングラスの理由は?
- SUPER EIGHT・安田章大の患っている病気とは?
- SUPER EIGHT・安田章大の病気の手術は成功した?
- SUPER EIGHT・安田章大はサングラスのデザインも手掛けている!
ぜひ最後までお読みください!
SUPER EIGHT・安田章大のサングラスの理由は?
安田章大さんがサングラスをしている理由は、以下の項目でも紹介している病気が原因となっていました。
安田章大さんはとある病気を過去に患っており、病気の後遺症からサングラスが必須となる生活となっています。
病気については以下の項目について詳しく紹介しているため、読み進めてみてください。
安田章大さんは後遺症として「光過敏」に悩まされているとのことです。
光過敏というのは字の通り、強い光を浴びることによって吐き気や眩暈、立ちくらみが起こってしまうそうです。
安田章大さんは後遺症の1つの立ちくらみで倒れてしまい、背中と腰を骨折してしまったこともあります。
光を避ける生活が必須となってくるため、サングラスが必須となっているのです。
アイドルのライブだと、照明がキラキラと光っているのが当たり前のような環境ですよね。
そのため、安田章大さんはサングラスをかけることによって光を避けるようにしています。
また、安田章大さんはダイビング好きとしても知られていて、年間150本潜るほどダイビングを楽しんでいたそうです。
しかし、ダイビングでも強い光を浴びてしまうということで、諦めなくてはならなかったそうです。
大好きなダイビングを諦めるのは安田章大さんにとっては辛いことでしたよね。
サングラスを掛け続ける生活も大変かとは思いますが、少しでも安田章大さんが快適に過ごせるとファンとしては嬉しいことですね。
・サングラスの理由は、髄膜腫(すいまくしゅ)の病気の後遺症で、光過敏に悩まされている為。
・光を受けるダイビングを諦めなくてはならなくなってしまった。
SUPER EIGHT・安田章大の患っている病気とは?
安田章大さんが患っていた病気は、『髄膜腫(すいまくしゅ)』という病気だったそうです。
安田章大さんは以前より偏頭痛持ちだったとのことですが、偏頭痛とは違うような違和感を感じ病院を受診したところ、野球ボールくらいの大きさの腫瘍が見つかったそうです。
脳に腫瘍があったとのことなので、当時は衝撃が走ったことでしょう。
安田章大さんはその時の違和感を「平衡感覚をちょっと失った感じ」「耳鳴りがちょっとするな」と表しており、「ちょっと」の違和感で病院を受診していたことになります。
「ちょっと」の違和感で病院を受診し、結果として髄膜腫が見つかったということで、安田章大さんは自分の体調管理をしっかりしているとも言えますよね。
脳に腫瘍ということで悪性だったら、と思った人もいるかとは思いますが、結果として安田章大さんの腫瘍は良性のものであったそうです。
ちなみに安田章大さんはSUPER EIGHTのメンバーに対して、病気のことについては話していなかったそうです。
手術が終わってから話したそうで、これだけの出来事に心配の面から怒ってしまったメンバーもいたとのことでした。
安田章大さんは心配をかけまいとメンバーに相談せずに手術を受けていたのですが、逆に心配をさせてしまいました。
他のメンバーの身となってはその反応が普通とも言えますよね。
大事に思っているメンバーだからこそ、報告してほしいなという気持ちはあるのだと思われます。
SUPER EIGHT・安田章大の病気の手術は成功した?
安田章大さんは、2017年2月に髄膜腫の手術を受けて無事に成功しています。
12時間に及ぶ手術で、額部分の頭蓋骨を取り外し腫瘍を手術したとのことでした。
トータルで100針も縫ったということで、大手術だったことがわかりますよね。
とても大変な思いをしたことだと思われます。
安田章大さんの腫瘍は上記でも紹介している通り、良性の腫瘍でしたが、前頭葉に腫瘍があったとのことでした。
そのため、手術後はセリフ覚えが遅くなってしまったとの後遺症があるとも明かしています。
特に照明を浴びるとセリフが飛んでしまうとのことであったため、辛い思いをしていることでしょう。
SUPER EIGHT・安田章大はサングラスのデザインも手掛けている!
安田章大さんはGROOVERというサングラスブランドとコラボをして、サングラスのデザインも手掛けているそうです。
安田章大さんとのコラボレーションサングラス「GROOVER × SHOTA YASUDA「i」」7月1日に発売https://t.co/pripMuhZgH
— プレスリリース配信 @Press【公式】 (@Press__official) May 1, 2023
2023年7月に販売されており、人気であったため、1,000本の抽選での受付だったそうです。
ファンとしては安田章大さんがデザインしたサングラスとなればほしいものですよね。
「青いメガネは僕のカラダ」とサングラスのことを表現しています。
安田章大さんは上記の項目でも紹介しているように、病気の後遺症にて光過敏となってしまい、青いサングラスを常に着けている生活をしています。
安田章大さんはサングラスが日常になりすぎてメガネをかけたまま寝たり、顔を洗ったり、シャワーを浴びてビショビショになることは日常茶飯事なのだそうです。
それだけ安田章大さんにとってはサングラスは当たり前のことになっていますが、日本ではサングラスを常にかけている文化がまだ浸透していません。
そのため、安田章大さんはサングラスのことを「青いメガネは僕のカラダ」と表現し、体の一部なのだから自分を愛してあげようという気持ちをアピールしていました。
安田章大さんのデザインしたサングラスには、安田章大さんの素敵な思いが込められているということがわかります。
なんともかっこいい考え方ですし、安田章大さんの考え方に賛同した人もきっと多くいると思われます。
まとめ:安田章大のサングラスの理由は?病気とは?後遺症は治った?をまとめ!
安田章大さんは髄膜腫という脳の病気を患ってしまい、手術は成功したものの、光過敏の後遺症に悩まされていました。
光過敏の後遺症の1つである立ちくらみで倒れてしまい、背中と腰を骨折したこともあり、辛い思いをしていることも判明しています。
そのため、強い光を浴びないようにするために青いサングラスを着用することで目と脳を守ってくれているのが、安田章大さんがサングラスをかけている理由となっています。
では、今回の記事のまとめです。
- 安田章大さんのサングラスをかけている理由は病気の後遺症「光過敏」を抑えるためで、強い光を浴びると眩暈や立ちくらみが起きてしまい、日常生活に支障をきたしてしまうため、青いサングラスで予防をしている。
- 安田章大さんは髄膜腫という病気を過去に患ってしまっていて、もともと持っていた偏頭痛の違和感から派生して病気が発覚していて、手術をした上でメンバーに報告をすると心配から怒られてしまったというエピソードがある。
- 安田章大さんは髄膜腫の手術は100針を縫うほどの大手術であったが無事に成功している。しかし、光過敏やセリフが飛んでしまうなどの後遺症に悩まされている。
- 安田章大さんは自身が常に青いサングラスをかけていることがきっかけでGROOVERというサングラスブランドとコラボをして自身がデザインしたサングラスが販売されていた。
安田章大さんは髄膜腫が見つかった当時は相当なショックを受けたものだと思われます。
大好きなダイビングも諦めなくてはならなかったため、辛かったと思われますが、命に別状がなくて良かったですよね。
これからも安田章大さんの活躍を応援していきましょう!