當真あみさんは中学3年生にして2022年に放送されたドラマ「妻、小学生になる」で、男性が憑依した女子中学生の天才小説家役を見事に演じ切った女優です。
當真あみさんはスカウトにより芸能界入りし、「妻、小学生になる」で女優デビュー。
同年に「カルピスウォーター」の14代目CMキャラクターに抜擢され、あまりの美少女ぶりにAIではないかという声も飛び交うほど、視聴者にインパクトを残しました。
また、アニメーション映画「かがみの孤城」では、主人公の声優を務め、當真あみさんにとって2022年は飛躍の年となりました。
2023年には「どうする家康」で大河ドラマ初出演を果たし、今後の活躍が期待されています。
2024年度時点で高校3年というまだまだ若い當真あみさんは、どんな学生生活を送っていたのでしょうか。
今回は當真あみさんが通っていた学校や、学生時代のエピソードについて調査しましたのでまとめていきます。
當真あみの学歴①小学校は?幼少期のエピソードも
當真あみさんが幼少期に通っていたのは保育園ではなく幼稚園です。
當真あみさんは3歳半にしてバイオリンを習い始めました。
テレビでバイオリンを弾く姿を見た當真あみさんは、バイオリンの弾き真似をするようになったそうで、その姿をみた父親からバイオリンを習うことを勧められたそうです。
バイオリン経験を活かし、2024年に放送されていたドラマ「さよならマエストロ」では、音楽経験ゼロで地方オーケストラに加入する高校生役を演じました。
「さよならマエストロ」でバイオリンを演奏するシーンもあり、當真あみさんは自分の経験を活かせることを嬉しく感じたようです。
幼稚園入園後は、母親の勧めでピアノも習うようになります。
2024年にデジタネから発表された「社会人に聞いたやっておきたかった習い事」ランキングで2位にピアノ、4位にピアノ以外の楽器がランクイン。
「やりたかった習い事」ランキングでは1位にピアノ以外の楽器、3位にピアノがランクインしており、當真あみさんは現在の社会人が憧れるような幼少期を送って来たと言えるでしょう。
また、バイオリンとピアノを同時に習わせられるところに、実家の裕福さを感じますね。
當真あみさんが通っていた小学校は不明ですが、沖縄県宜野湾市内の公立小学校に通っていた可能性が高いです。
女優をしていた當真あみさんは、この頃から演技ができたのかと思いきや、小学6年生の時に学芸会で演技したことがある程度。
緊張のあまり、学芸会での出来事は何も覚えていないそうです。
幼少期は母親の後ろに隠れているような人見知りだったそうで、現在堂々と女優として演技しているのを見ると信じられませんね。
小学生時代は吹奏楽部に入り、トランペットを演奏していたそうです。
しかし、トランペットに関してはあまり自信がないようで、
“今はもう全くやっていないので、「スー」っていう音しかもう出せないだろうなと思います(笑)。”
引用:クランクイン
と語っています。
當真あみさんは、音楽系の作品への出演が増えそうなので、トランペットの練習もしておいた方が良いかもしれませんね。
當真あみが通っていた中学校はどこ?中学時代所属していた部活は?中学時代の楽しみは?
當真あみさんが通っていた中学校は、公表されていないものの沖縄県宜野湾市立嘉数中学校であることが特定されています。
出身中学校HP:沖縄県宜野湾市立嘉数中学校
アクセスマップ
中学校時代エピソード
中学時代入っていた部活は硬式テニス部です。
「妻、小学生になる」でバスケ部のユニフォームを着ている姿がXで投稿されたために、実際にバスケ部に入っていたのではないかと勘違いされていますが、
「部には結構人数もいたので、みんなで普段は基礎練習をして、週に1日試合をやる日を決めていました。その日だけは仲間と本気で戦って、負けたらアドバイスをもらう。そんな日がとても好きでした」
引用:高知新聞+DIGITAL
とテニス部時代はとてもいい思い出として残っているようです。
沖縄出身ということもあり、部活帰りにそのまま同級生と海へ遊びに行ったり、どこかに出かけたりすることも好きだったとか。
上京した現在も中学生時代の友達と電話で話すと明かしていることから、中学時代にとても良い人間関係を築けていたことが伝わってきます。
中学時代も音楽の経験を活かし、3年間合唱の伴奏を務めたり、バイオリニストとしてジュニア・オーケストラで活動していたそうです。
硬式テニス部とオーケストラの活動の両立は、かなり大変そうですね。
2つの活動に多忙だったため、テレビも全く見ず芸能界に入れるとは一切考えていなかった當真あみさんは、理学療法士になりたいと思っていました。
しかし、中学2年生の時に芸能事務所からスカウトを受け、とても悩んだ結果、
「こんなチャンスが次いつ来るかわからない」
引用:Yahoo!JAPAN
と芸能界挑戦を決意しました。
スカウトが無ければ沖縄でそのまま高校に進学し、理学療法士を目指せる学校への進学を目指していたのではないでしょうか。
當真あみが通っている高校はどこ?上京生活は大変!?
當真あみさんが通っている高校は、目黒日本大学高校です。(2024年)
出身高校HP:目黒日本大学高校
アクセスマップ
目黒日本大学高校には芸能コースがあるため、芸能活動と両立しながら勉強するにはぴったりの進学先だといえます。
高校時代エピソード
上京後も友達ができたものの、芸能コースである関係か行事はあまりないため、一緒に東京の街を歩くことで思い出を作っているそうです。
高校1年生から上京した當真あみさんは、沖縄に電車がないため高校生にして電車に乗るのも初めて。
最初は沖縄にはない20階建ての建物にも驚きながら上京生活を楽しんでいました。
上京生活を楽しんでいましたが、母親が冷凍して送ってくれた料理を食べると沖縄が恋しくなってきてしまったそうです。
落ち着いた性格をしていそうな當真あみさんですが、地元に帰って家族や友人に会うとテンションが上がると語っています。
高校1年生の時には、沖縄から友人が遊びに来てくれることが決まっており、食べ歩きツアーを予定していました。
當真あみさんによると、沖縄はサーターアンダギーやちんすこうなど、名物が多いイメージですが食べ歩き場所はないのだとか。
食べ歩きツアーは上手くいったのか、また聞いてみたいですね。
まだ大学進学についての話は出ていませんが、芸能活動に専念するため大学には進学しない可能性が高そうです。
大学は?
大学については、現在高校生なので、卒業しわかり次第追記してまいりますね!
まとめ:當真あみは幼少期から音楽関係の技術を身に着けていた!中学時代はテニス部!高校からは上京!
では今回のまとめです。
- 當真あみさんは3歳半からバイオリン、幼稚園からはピアノを習い始め、小学生の頃は吹奏楽部に所属しトランペットを担当していたという、かなり音楽関連で恵まれた幼少期を過ごしました。
- 通っていた幼稚園や小学校は不明です。
- 宜野湾市立嘉数中学校に進学後は、3年間合唱の際に伴奏を務め、硬式テニス部での活動をしながらバイオリニストとしてジュニア・オーケストラでの活動もするという多忙な生活を送っていました。
- 中学生時代の友人とは現在も交流があるようで、電話で話したり休みの日に東京に来てもらったりしているようです。
- 高校1年生から上京した當真あみさんは、芸能コースがある目黒日本大学高校に進学します。
- 芸能コースということもあり、なかなか行事はないものの友達は無事にでき、街歩きを楽しんでいるようです。
沖縄には電車がなかったため、上京当初は電車の乗り換えや高い建物に圧倒されたと語っています。
2025年3月に高校を卒業する當真あみさんは、芸能活動に専念するため大学に進学しないという選択をしそうですが、現在進学についての話は出てきていません。
最後までご覧いただきありがとうございました。