横浜流星さんは、小学6年生の時に原宿でスカウトされてから、現在まで活躍し続け女性人気が高い俳優です。
空手が得意であり、中学3年生の時に「第7回国際青少年空手道選手権大会 13・14歳男子-55kgの部」で優勝し、世界一に輝いた経歴があります。
2023年8月25日に公開された映画「春に散る」で主演を務めた横浜流星さんは、役作りの為にボクシングに取り組み2023年6月にはプロテストに合格する程の実力の持ち主となりました。
横浜流星さんは、監督たちからも演技力を高く評価されており、様々な役柄を演じられるカメレオン俳優になっていくことでしょう。
そこで今回は、横浜流星さんの実家・家族について調査しましたので、早速まとめていきます!
横浜流星の父親はどんな人?かなり厳しい人だった?殴られたって本当?
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横浜流星さんの父親は一般人のため、顔写真や名前は明かされていません。
年齢は1976年だと思われます。若いですね。
父親は、15歳から大工として働いており、2017年には一軒家を自分で建て、そこに家族を住まわせるほどの体力の持ち主です。
かなりの体力がある頼もしい父親ですが、あまり笑わず物静かな人だそうです。
父は厳しい人
横浜流星さんと母親が喧嘩をし、母親を泣かせた際には、
「俺の女泣かすんじゃねえ」
引用:RBB TODAY
と怒られ、馬乗りにされてボコボコに殴られたこともあったとか。
また、横浜流星さんが反抗期を迎えた際も父親は厳しく、殴ることがあったそうです。
横浜流星さんは空手で世界一になるような実力者のため、今なら父親勝てるんじゃないかと考えて反抗したこともあったそうですが負けてしまい、「父親には一生勝てないと思う」と語っています。
厳しい父親が嫌になってもおかしくありませんが、横浜流星さんは父親のことを尊敬しており、
「父さんは本当に僕の尊敬する人。クールで無駄な事は話さない。でも熱いし、男の中の男」
引用:女性自身
と、ブログに綴っており、子供の頃は父親と同じく大工になるのが夢だったそうです。
今があるのも父のおかげ
横浜流星さんが役者として挫折しそうになった時に、励ましてくれたのも父親でした。
横浜流星さんは、若手俳優の登竜門と言われる「烈車戦隊トッキュウジャー」に出演後、戦隊のような演技をオーディションでもするようになってしまい、何度も落とされてしまう時期が続きます。
「戦隊芝居」と言われる日々に、横浜流星さんは俳優に向いてないんじゃないかと思うほど追い詰められますが、父親から
「男なら一度決めたことは貫き通しなさい。弱音は吐くんじゃない!」
引用:女性自身
と叱咤激励されます。
父親からの言葉を受け、横浜流星さんは演劇のワークショップに通ったり、芝居を研究したりと努力を重ね、現在の地位を確立することができました。
横浜流星さんは、将来結婚した場合について、
「将来、結婚するなら両親のような家庭を築きたいと思っているんです。家は一戸建てで大工の父に建ててもらうのが夢ですね」
と語っています。
横浜流星の母親はどんな人?父親とは正反対の性格?
横浜流星さんの母親も一般人のため、顔写真や名前は明かされていませんでした。
母親の年齢は父親の1歳上です。
母親の職業は、父親の大工仕事に関する事務だと言われています。
母親の性格について横浜流星さんは、
「母さんが太陽みたいな人なので、明るくしてくれる」
引用:RBB TODAY
と語っており、母親は家庭内の雰囲気を明るくしてくれる存在だったようです。
横浜流星さんが出場する空手の大会に母親は必ずついてきて、サポートをしていたそうです。
近所の人からも優しくて愛想がいい人と言われており、母親は近所づきあいも上手い人なのでしょう。
また、横浜流星さんは母親似という情報もあり、かなりの美人であることが想像できます。
現在も横浜流星さんと母親の仲は良好で、母の日にカーネーションを送っているそうです。
また、実家暮らしの頃に母親と親子丼と豚汁づくりに挑戦していました。
俳優として活動していくにあたり、いつか1人暮らしを始めることを母親は感じとって、料理を教えていたのかもしれません。
両親は最初、横浜流星さんの出演作を見ていませんでしたが、2022年頃からやっと見るようになり感想をくれるようになったそうです。
性格は正反対の両親ですが、あらゆる形で横浜流星さんの俳優活動を応援しているのが伝わってきますね。
横浜流星さんにきょうだいはいる?きょうだいが好きすぎて起こした事件とは?
<兄弟構成>
- 横浜流星
- 弟
横浜流星さんには、弟が1人います。
名前は海斗さんで、年齢は1歳下です。
顔写真は公開されていませんでしたが、横浜流星さんがアメーバブログを開設していた頃は、顔を隠した状態での2ショット写真も投稿されていました。
横浜流星さんは幼少期から弟と仲が良く、弟の喜ぶ姿を見たい一心で親に内緒できょうだいだけで外出したことが度々ありました。
勝手に公園に行ったり、母親がデパートで買い物している間にいきなり離れてお菓子コーナーに向かったりしていたようです。
ただ、2人で迷子になってしまい、迷子センターで放送されてしまったこともあるとか。
20歳を超えてから弟のことが大好きと堂々と言えるところに、本当の仲の良さを感じますね。
突然冒険したいという理由で、弟と一緒に家出したこともあったため、両親はやんちゃな2人の面倒を見るのは大変だったことでしょう。
大人になってからも弟が家に泊まりに来ることが何度かあったと横浜流星さん自身が語っており、ファンからすれば弟の立場がとても羨ましく感じたのではないでしょうか。
ブログを閉鎖後はあまり弟との写真やエピソードを投稿していないので、横浜流星さんからまた兄弟エピソードを聞いてみたいですね。
まとめ:横浜流星の父親はとても厳しかった!母親は明るい性格で親子仲は良好!弟が1人いる!
では、今回のまとめです。
- 横浜流星さんの実家家族構成は、両親と弟です。
- 父親は15歳から大工として働いており、寡黙で厳しい人だそうです。
- 横浜流星さんは母親と喧嘩して母親を泣かしてしまった際、父親からボコボコに殴られたことがあるという衝撃のエピソードを明かしています。
- 今の時代は少し問題になりそうですが、父親は男として、妻を泣かされたことがたとえ自分の子供が原因だったとしても許せなかったそうです。
- 両親の仲の良さが感じられますね。
- 横浜流星さんは俳優として上手くいかず挫折しそうになった時も、父親からの叱咤激励により立ち直り現在の地位を確立できています。
- 厳しい父親ですが横浜流星さんにとっては憧れの存在で、幼少期は父親と同じく大工になりたかったそうです。
- 母親は太陽のように明るく、愛想が良くて優しい人だと言われています。
- 実家暮らしの頃は母親と料理に挑戦するほど仲が良く、横浜流星さんが出場する空手の大会には必ずついていき、サポートをしていたそうです。
- また、母親は横浜流星さん似と言われているため、顔写真は公開されていないもののかなりの美人であることが想像できますね。
- 横浜流星さんには弟が1人います。
- 弟の海斗さんとは幼少期から現在までずっと仲が良く、横浜流星さんは弟のことが大好きだと語っています。
- 弟の喜ぶ顔が見たいあまり、一緒に家を抜け出して勝手に出かけたり、母親の目を盗んで行きたい場所に向かったりして、両親を困らせていたようです。
- 現在も横浜流星さんの家に弟が泊まりに来ることがあり、仲の良さが感じられます。
形は違いますが、実家家族全体で横浜流星さんの俳優活動を応援していることでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。