情報番組のバスケ解説やNHKの「熱血バスケ」のコメンテーター、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の実況解説コメンタリーやバスケ関連書籍の執筆など、バスケに関する多方面の活躍で人気の佐々木クリスさん。
さわやかなイケメンで、結婚しているのか？どんな経歴なのか？気になる方も多いのではないでしょうか？
穏やかな口調で分かりやすく解説してくれるので、テレビ出演の機会も多いので、名前は知らなくても見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は、そんな佐々木クリスさんについてまとめてみたいと思います！
この記事でわかること
- 佐々木クリスさんは結婚はいつ？
- 嫁・子供について
- 佐々木クリスさんの家族構成は？
それでは順番に見てみましょう！
佐々木クリスさんは結婚をしている？子供はいるの？
結論から言うと、佐々木クリスさんは結婚をしていらっしゃいます。
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Instagramのこちらの投稿でも、左手の薬指にしっかりと指輪が光っていますね。
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また、２０２０年２月に息子さんが生まれたことをInstagramで投稿していらっしゃいました。
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こちらの投稿では、「初めて僕の家族も」という言葉がありますので、佐々木クリスさん の隣の女性は奥様のようですね！
ご本人：佐々木クリスさん
妻：詳細公表なし
息子：２０２０年２月生まれ
家族構成は、奥様（妻）と息子さんと佐々木クリスさんの３人家族。
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その後も度々息子さんの写真が投稿されています。
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かわいらしい息子さんとおそろいのバッシュを履いて、微笑ましいですよね！
佐々木クリスさんの嫁(妻)との馴れ初めは？結婚はいつ？
佐々木クリスさんと嫁（妻）との馴れ初めは、特に公表されておらず、わかりませんでした。
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佐々木クリスさんのInstagramを遡ると、２０１３年５月５日にご自分の左手の写真を投稿しており、結婚指輪と思われるものが薬指にハッキリと写っています。特に結婚や女性について触れている投稿ではありませんが、何となく意味深な投稿ですよね。
ただ、２０１２年頃の写真でも既に左手の薬指に指輪が見受けられるものもあるので、実際にご結婚したのがいつなのかはわかりませんでした。
佐々木クリスさんはラッパーだった！
佐々木クリスさんは、大学卒業後「CHRIS」という名前でアーティストデビューをしています。おそらくアーティストとして活動していた時期は、まだご結婚する前ではないかと思われます。
テレビ東京系で放映されていたバスケアニメ「DEAR BOYS」のエンディングテーマとして、デビュー曲「Ballerの章号」が使用されていました。
母親の影響で色々なジャンルの洋楽を聞いて育ったという佐々木クリスさんは、高校生の頃からリリックを書き溜めており、大学3年の時にDJ MASTERKEYと出会い、作詞：佐々木クリスさん、作曲：DJ MASTERKEYによる「Ballerの章号」が誕生しました。
佐々木クリスさんは、競技人口も多く、こんなに面白いスポーツなのになぜバスケが日本ではメジャーにならないのか？という疑問を持っていたそうです。そんな思いもあり、大学卒業後の進路として、バスケの魅力を伝えていくことを仕事にしたいと思い、そのひとつがアーティスト活動だったそうです。
大好きなバスケットの魅力を伝えるための活動をするという点は、今とも繋がっていますよね。
佐々木クリスさんのプロフィール
佐々木クリス正寧（ささきくりすただかず）
画像引用：Instagram生年月日：1980年12月24日
出身地：東京都（生まれはニューヨーク）
血液型：Ｏ型
身長：178㎝
体重：75㎏
【出身校/在籍チーム】
高校：桜美林高等学校
大学：青山学院大学
2011-2012年：千葉ジェッツ
2012-2013年：東京サンレーヴス（現しながわシティバスケットボールクラブ）
中学までは野球部に所属していたという佐々木クリスさん。その野球部の朝練でバスケをしたことと、父親がテレビで放映していたNBAの存在を教えてくれたっことがきっかけでバスケの面白さに目覚めます。
父親はバリバリの阪神ファンで野球が大好きでありながら、野球よりバスケに夢中になり始める佐々木クリスさんのためにNBAの録画をしてくれていたそうです。
高校の頃は、アメリカ（母方）の祖父母に会いに行き、現地のアメリカの高校生とバスケを楽しんでいたり、母親が見つけてくれた地域の体育館に自転車で30分かけて通い、バスケの猛特訓をしていたそうです。
バスケが大好きになった息子のために、出来ることをサポートしてくれるご両親が素敵ですよね。きっと佐々木クリスさん自身も、お子さんのためにいろいろなサポートをするパパになるのではないでしょうか？
佐々木クリスさんが在籍していた頃の青山学院大学バスケ部は、2学年上に全日本にも選ばれていた青野文彦選手や竹田謙選手（現 横浜ビー・コルセアーズアドバイザー、青山学院大学バスケ部監督）、1学年上に佐藤賢次アシスタントコーチ（現 MHP RIESEN Ludwigsburg(ドイツリーグ)アシスタントコーチ）などが在籍し、2000年、2001年2年連続関東大学リーグ戦(1部)優勝。2000年度には、「関東学生選手権」「関東大学リーグ戦」「全日本学生選手権」の3大会で優勝し、三冠を飾った時代です。
高校時代所属していたバスケ部は弱かったものの、3年生ではエースとなり、スキルに磨きをかけていた佐々木クリスさん。自分のバスケがどれくらい通用するか期待をして入部した青山学院大学の初日の練習で、練習相手をしたのが1学年上の佐藤賢次アシスタントコーチでした。
オールコートのドリブル1対1で、初めてハーフコートを越えられませんでした。フィジカルも強くて、メニューが終わったら足がフラフラ。なんじゃこりゃ、と唖然としました。
引用：４years
全国大会で活躍した選手を多く擁する青山学院大学のチームメイトに実力の違いを痛感したといういいます。
バスケットボールアナリストとなった今でも、佐藤賢次アシスタントコーチを自身のYouTubeチャンネルにゲストで招いたり、関係が続いているのも素敵ですよね。
こちらは、佐々木クリスさんが大学2年生の頃のリーグ戦のパンフレットです。佐々木クリスさんは控えの選手でしたが、4年生では副キャプテンとなります。チームを盛り上げるムードメーカー的な存在となりました。
大学卒業後は、前述の通り、アーティスト活動や日本初のプロストリートバスケクルー「FAR EAST BALLERS」、「LEGEND」での活動、そして、音楽専門チャンネル「MTV」のVJのオーディションを受け合格をします。
バスケを伝える仕事をするために、自分に肩書が必要だと考えた佐々木クリスさんは、30歳を前にｂｊリーグへ挑戦をします。2011年にbjリーグ合同トライアウトに挑戦し、千葉ジェッツにドラフト外で入団しました。千葉ジェッツでは出場機会に恵まれず、出場時間はシーズン通して１７分となり、シーズン終了とともに退団することになります。
翌年には東京サンレーヴに移籍し、全試合に出場するなど活躍し、出場時間も合計829分と伸ばしたものの、同シーズンで契約満了となり現役を引退となりました。
まとめ：佐々木クリスの嫁(妻)との馴れ初めは？結婚はいつで子供はいるの？【Bリーグ・バスケット】
今回は、バスケ関連の番組や書籍などで活躍している佐々木クリスさんが結婚しているのか？子どもはいるのか？を中心に、経歴についてもまとめてみました。
人気が高まっている日本のバスケットボール！わかりやすい佐々木クリスさんの解説でぜひシーズンを楽しみましょう！
