朝から興味深いニュースが目に飛び込んできました。
それは、『近藤真彦と木村拓哉が大物経営者を襲撃!?ベランダから侵入した理由とは』というタイトルのニュース。
ここに書かれている大物経営者とは、株式会社USEN-NEXT HOLDINGSの代表取締役社長CEOほか、関連企業の会長、取締役を務める宇野康秀氏の事です。
なんと、近藤真彦さんと木村拓哉さんが、宇野康秀さんの自宅のベランダから侵入し、宇野様の奥様が激怒したそうです。
今回は、宇野康秀さんと奥様について書きたいと思います。
近藤真彦と木村拓哉が大物経営者を襲撃!?ベランダから侵入した理由とは
近藤はプライベートでは1児のパパで、カーレースやトライアスロンなど多趣味のため、異業種交流がさかん。
親友の1人が、大阪有線放送社の創業者を父に持ち、現在は株式会社USEN-NEXT HOLDINGSの代表取締役社長CEOほか、関連企業の会長、取締役を務める宇野康秀氏だ。
宇野氏は、知人らと結成したトライアスロンチーム「K-NEXT」の監督。近藤とは2015年、トライアスロンの世界選手権大会に日本代表として出走して、完走した仲だ。
「2人は同じ高級マンションに住んでいて、隣の部屋。ベランダにはパーテーションがなくつながっているため、深夜にマッチが宇野さんの寝室の窓をノックして、『飲みましょー!』と誘うこともあるそうです」(芸能関係者)
ある夜、近藤宅に木村拓哉が遊びに来た。遅い時間になると、2人でベランダから宇野氏を“襲撃”し、痛飲した。翌朝、散らかったテーブルを見た宇野夫人は、「昨日マッチさん来たでしょ? 誰と来たの?」と追及。
「木村君だよ」と答えた瞬間、表情が一変したという。
「『なんでアタシを起こさないのよー!』と、夫を叱ったというのです。
そりゃ、そうでしょう。我が家にキムタクがやって来たんですから(笑)」(前出・芸能関係者)
※ビッグローブニュース引用
いいなぁ~。
家にキムタクが来て、マッチと飲んでるんでしょ?!
起きて、帰っちゃっていたら、そりゃあ怒るよね。
なんで起こしてくれなかったんだ?!って思うよね(;´Д`)
まあ、日常的にベランダからマッチ(近藤正彦)が来てくれるだけでも相当嬉しいけど( ´艸`)
宇野康秀経歴・プロフィール
飲食店などの加入契約者に対し、有線で音楽などを放送してくれるサービスです。
自宅で使用している人は少ないかもしれませんが、主にレストランなどで利用されていますね。
チャンネル数が多いので、聞く人を選びません。
季節チャンネルもあるので、クリスマスシーズンはクリスマスの音楽をひたすら流す事もできますし、昭和の歌謡曲チャンネルや、海外の音楽、ヒーリングミュージックを流す事だって出来るんで、さまざまなお店で利用されています。
私の実家も、飲食店だったため、よく頻繁に、有線へ電話して、「SMAPのSMAP流してくださ~い♪」なんてよリクエストしていたものです。
そんな、有線放送を有料で行っている会社、株式会社USENの代表取締役社長CEOを務めるのが、宇野康秀さんです。
名前:宇野康秀(うのやすひで)
生年月日:1963年8月12日
年齢:57歳 (2020年)
出身地:大阪府大阪市
出身中学:清風中学校
出身高校:清風高等学校
出身大学:明治学院大学法学部
経歴
1989年人材サービス会社のインテリジェンス(現パーソルキャリア)を創設。
1998年大阪有線放送社を創業社長の父より継承。
社名を有線ブロードネットワークスに改め、ブロードバンド事業へ進出。
2005年社名をUSENに変更。
2010年USEN代表取締役を辞任し、U-NEXTを立ち上げて社長に就任。
USENから譲渡された動画配信サービス「U-NEXT」などBtoC事業を手がけ、14年12月に東証マザーズ、15年12月に東証一部へ上場を果たす。
2017年12月にはUSENとU-NEXTの経営を再び統合し、社長CEOに就任。
肩書き:株式会社USEN-NEXT HOLDINGS 代表取締役社長CEO、USENおよびU-NEXT、アルメックス取締役会長、キャンシステム取締役、人材派遣会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア)創業者
宇野康秀さんのお父様は株式会社USENの創業者である宇野元忠さんです。
宇野康秀さんは、小学生のときから自分は起業家になると決めていたそうで、小学3年生の作文に「ぼくは鉄道会社の社長になりたい」と書いていたんだとか。
学生時代は、学生企業の社員、企画系サークルの部長、大学を横断したサークル連合会の幹事と三足のワラジを履いたと学生時代から起業家タイプ。
そこで、宇野康秀さんは大学を卒業後、最初は父親の会社を継ぐつもりはなく、子供の時からの夢の「いつか起業したい」という夢を叶えるべく、新卒で、リクルートコスモス(現:コスモスイニシア)に入社しました。
起業することを前提にリクルートで会社組織を勉強をし、その後1989年6月に人材派遣業『インテリジェンス』を設立されました。
25歳でした。
念願の起業を実現させ『インテリジェンス』代表取締役社長となります。
業種は、採用のコンサルティング。
リクルートの基幹ビジネスへの挑戦で「真面目に中小企業をサポートしようとすると『手間ヒマかけてどうする、広告媒体を売ればいいんだ。5,000万円の予算で人が取れなければ、来年は1億円出すんだ』とリクルートにはそんな風土があった為、お客の立場に立っていない事に気づきます。
そこを突けば、勝てると確信した宇野さん。
さらに当時インテリジェンスの社員であった藤田晋さんに対し、サイバーエージェントの創業資金700万円の支援を行い、2006年の4月までサイバーエージェントの社外取締役も務めました。
宇野康秀さんは、起業したかったので、最初から父親の会社を継ぐ気はなかったそうですが、父親が病で急に亡くなってしまった事により、インテリジェンスの社長を辞めて大阪有線放送の社長となりました。
1998年父親が全身癌に侵され、次男である宇野康秀さんに会社を継いでほしいとお願いするも、首を縦にふらなかったそうです。
しかし、母親の説得で、社長就任を承諾された宇野さん。
その年の11月63歳という若さで父親の元忠さんは亡くなりました。
康秀さんが大阪有線放送の社長になった後、当時社会問題となっていたケーブルの架線を電柱の管理者に許可を取っていなかった電柱使用問題に取り組み、解決させ、2001年に大証ヘラクレスに株式上場します。
2005年の4月には無料動画配信GyaOを開始し、その後もライブドアの筆頭株主である堀江貴文さんに次ぐ株主となり、2006年6月14日に開かれた臨時株主総会にて社外取締役に選任されるなど、輝かしい経歴を持っています。
2007年からの世界金融危機の影響により、子会社株式の評価減が続いたことでUSENは急速な財務圧縮を余儀なくされ、2010年6月にUSENの中核会社であるインテリジェンスを325億円で譲渡することとなりました。
これにより、宇野康秀さんはUSEN代表取締役社長を退任し、取締役も退任する形で経営の第一線から退き、新設されたUSENグループの会長に就任します。
その後、USENより自身が代表取締役社長を務める「株式会社U-NEXT」の全発行済株式の譲渡を受け、2014年の12月に東証マザーズに上場、翌年の2015年12月には東証一部へ市場を変更しました。
そして、2016年2月にU-NEXT社長のままUSEN取締役会長に就任後、USEN取締役会に復帰。
2017年の12月にはU-NEXTとUSENとの経営統合により「USEN-NEXT HOLDINGS」の代表取締役社長CEOに就任しました。
ざっと、宇野さんのこれまでのキャリアをまとめましたが、宇野さんはかなりのエリートで出来る男だという事がわかりました。
また、宇野康秀さんは事業家以外でも、平井堅さんや米倉涼子さんらとともにベストドレッサー賞を受賞した経験や、トライアスロンや登山家としても有名で、2015年のトライアスロン世界選手権大会では日本代表に選ばれ、近藤真彦さんとともに見事完走を果たすなど、多方面で活躍されています。
宇野康秀は中国人?国籍は?兄弟姉妹は?
宇野さんのお父様がご結婚されたのが1960年との事です。
お相手は、華僑の娘である依月さん。
つまり、宇野康秀さんは、日本人のお父様と中国のお母様との間に生まれたハーフという事になります。
兄の康彦氏さんと二人の妹さんの4人兄弟姉妹でしたが、残念ながら弟さんは他界されています。
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「宇野康秀 結婚してるの?妻は誰?愛人の噂は?」についてです。