辰巳ゆうとの大学が帝京大学と言われる理由2選！学歴・出身校・学生時代のエピソードをまとめ！

辰巳ゆうとさんは、2016年４月に東京にある大学に入学し、2020年３月に卒業しています。

辰巳ゆうとさんの出身大学については、公表されていませんが、おそらく帝京大学ではないかと思いました。
その理由とは・・・

なお、ネット上では、帝京大学または学習院のどちらかではないか言われています。

出身大学が、帝京大学または学習院ではないかと噂されているワケを以下にまとめると、こんな理由から。

さらに私が『帝京大学　外国語学部英文学科』だと思った理由は、辰巳ゆうとさんが通っていた高校の偏差値が『53』だからです。

辰巳ゆうとさんは、大学の「専攻は英語です」とご自身でお話されていることから、英文科系統であることがわかります。

そして、帝京大学・外国語学部英文学科の偏差値を調べてみると『52』でした。

学習院大学・文学部英語英米文化学科の偏差値は67～71の為、一気に偏差値を15～20近く上げることは難しいことを考慮すると、消去法から学習院ではないと思いました。

ちなみに、第二外国語は、中国語を選択されたそうです。

高校を卒業後に、大学に進学しようと思った理由は、両親から「大学だけは卒業しなさい」と言われたことと、英語が好きで仕事も勉強も頑張りたいと思ったことからだったそうです。

大学時代のエピソード

辰巳ゆうとさんは、大学2年生の時の2018年1月17日、シングル「下町純情」で演歌歌手としてデビューをしていますが、デビュー前の約1年間程は、事務所の勧めで、東京の下町を中心に、週2回ペースでストリートライブをやっていたそうです。

最初は、不安と緊張から、自分の力を100％出し切ることができなかったそうですが、回数を重ねていくうちに、足を止めて聞いてくれる人や、温かく応援の言葉をかけてくれる人がいたりと、人情に触れました。

この経験から「歌ってよかった、もっと大勢の人に聞いてもらいたい」という思いが強まり、そこから緊張がなくなったそうです。

そして意外にも、デビューを知らされたのは、デビューの日から2～3か月前の直前だったのだとか。

ある日突然、社長からボソッと「そういえばデビュー決まったら」と、ふいうちだったそう。

私はてっきり、デビューが決まっているから東京の大学に決めたのかと思っていたらそうじゃなかったんですね。

突然の嬉しい知らせに最初は実感がわかなかったものの、じわじわ帰り道に実感がわき、家族にデビューが決まった喜びを報告したら、大喜びしてくれたそうです。

こうしてデビュー前から多くの人にその歌声を届けつつ、経験値を増やし、デビューした年の年末には「第６０回日本レコード大賞」で「最優秀新人賞」を受賞。
その実力を新人の時からみせつけたのです。

素晴らしい！！

大学在学中は、『おとこの純情』、『センチメンタル･ハート／男のしぐれ』と、3枚のシングルを発売し、かわいい容姿と素直な人柄、そして高い歌唱力でマダム層を中心に高い人気を集めました。

こうして、イケメン大学生演歌歌手として注目を集め、多忙な毎日となりましたが、学業と両立もしっかりされ、2020年3月にストレートで大学を卒業されました。

偉いですね。

なお、大学生当時、友人たちには、自分が演歌歌手であることを隠していたそうです。

みんなと同じように就活をしているふりをしていたようです。

バレないものなんですね。
いかに、若い世代の人が演歌を見ないし、興味がないということなのでしょうか。

時々大きなキャリーバッグに衣装を入れて学校に行くんですけど、その時にはいつも大阪（地元）に帰っている感じで、ごまかしています。でも割と頻繁にキャリーバックを持っているので、やたら帰省しているやつだと思われているかもしれないですね（笑）。
※ミーティアインタビュー引用。

その後、お友達は、どういう経緯で知ることになったのでしょうかね。

テレビを付けて知ったとしたら、そりゃビックリしますよね。紅白にも出演されていましたし。
普通に友達だと思っていた人が、人気演歌歌手で、テレビで立派に歌い上げたら、友達は顎が転がってしまう程驚いたのではないでしょうか（笑）

辰巳ゆうとの学歴・出身校｜高校

辰巳ゆうとさんの出身高校は、大阪府にある東住吉高校・芸能文化科です。

辰巳ゆうとさんは2013年４月に東住吉高校・芸能文化科へ入学し、2016年３月に卒業しています。

高校時代エピソード

中学時代にスカウトをされた辰巳ゆうとさんは、高校生の時から歌の本格的なレッスンを開始しました。

大阪に住んでいたことから月に１回程、事務所の勧めで上京し、ボイストレーニングを受けていましたが、両親は本気でプロをめざすことを知ったのもこの頃からで、全力で応援してくれたそうです。

でも、この頃はまだデビューは全く決まっていなかったので、「とりあえずレッスンを受けて成長の様子をみて」という感じだったそうです。

高校を卒業した時に、進学もかねて上京した際は、デビューまで、学業とボイトレと並行して、事務所の先輩たちのファンクラブの会報を封筒に入れる作業など、事務所の雑用もしていたそうです。

才能だけでなく、そういう真面目な姿勢もきっと事務所は見てくれていたから、デビューも早々にできたのかもしれませんね。

辰巳ゆうとの学歴・出身校｜中学校

辰巳ゆうとさんの出身中学校は、藤井寺市立道明寺中学校でした。

辰巳ゆうとさんは2010年4月に藤井寺市立道明寺中学校へ入学し、2013年３月に卒業しています。

中学時代の辰巳ゆうとさんは勉強も一生懸命取り組み、さらに野球部に所属し汗を流していたそうです。

中学時代のエピソード

辰巳ゆうとさんの人生の転機となったのは、中学1年生の時に、現在の所属事務所が主催した「ティーンズカラオケ大会」で優勝した事でした。

お爺ちゃん子だったゆうとさんは幼い頃から演歌を聞いて育ち、演歌が身近にあったといいます。

その為小学生の時には、同世代の人みんなが演歌を聞くものだと思った程なのだとか。

そして、テレビで氷川きよしさんが歌う姿を見てあこがれ、「将来は演歌歌手になりたい」と思っていました。

そんな中、事務所主催のカラオケ大会があることを知り、決勝までいくと、憧れの氷川きよしさんと会えると見て応募し、見事優勝！

優勝したうれしさと、氷川きよしさんに「よかったよ」と褒めてもらえたうれしさで、当日はステージで大号泣してしまったそうです。

氷川きよしさんの所属する事務所のカラオケ大会で優勝したことは、本格的にプロの演歌歌手を目指す意識への始まりでもあったようですね。

辰巳ゆうとの学歴・出身校｜小学校

辰巳ゆうとさんは2004年４月に小学校へ入学し、2010年３月に卒業しています。

小学校がどこだったのかは明らかにされていませんが、地元、藤井寺市内の公立小学校だと思います。

出身中学校である『藤井寺市立道明寺中学校』と同じ学区の小学校が以下にあたるため、いずれかの小学校が出身校なのではないでしょうか。

さて、辰巳ゆうとさんの演歌歌手になる原点は、先ほども少し触れましたが、子供の頃から始まっています。

赤ちゃんの頃から、お爺ちゃんがゆうとさんを、両親に内緒でカラオケ喫茶に連れていっていたことから、物心ついた3歳の時には、ゆうとさんもカラオケで三橋美智也さんの「哀愁列車」演歌を歌うようになったそう。

「祖父は三橋美智也さんや春日八郎さんが好きで。僕もその影響で演歌の魅力にハマりました」
※週刊女性プライム

引用

カラオケ喫茶で聞いた曲がどんどん好きになり、小学生の頃から、カラオケ教室で歌の練習を始めたそうです。

一方、野球も大好きな少年だったので、小学生の時も野球をやりたかったものの、カラオケ教室が土日だった事から、小学校での野球を断念したそうです。