元劇団四季の劇団員で、90年代には「キャッツ」「美女と野獣」や「キャッツ」等の話題作のヒロイン役で活躍してきた女優の堀内敬子さん。
年齢を重ねた現在も愛らしい容姿と可憐な雰囲気から、テレビドラマやCM・舞台で人気を博しています。
すっかりテレビの中では名バイプレーヤーとしての存在感を放っていますが、ここまでくるには苦労も多かったと言います。
その1つとして挙げられるのが、劇団四季の時に当時同じ劇団員だった彼との授かり婚が影響しているとかいないとか。
現在は再婚され、ストレスフリーな毎日を送っていらっしゃるそうで、再婚した旦那さんがどんな夫(旦那)なのか気になりますよね。
そこで今回は、堀内敬子さんの夫(旦那)にフォーカスし以下についてまとめていきたいと思います。
<この記事でわかること>
堀内敬子さんが現在の夫と再婚したのはいつか。
現在の夫はどんな人?
元旦那さんは誰?
元旦那さんとの離婚理由も
さくっと読めますので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
堀内敬子が夫と再婚したのはいつ?夫はどんな人で職業は?
現在の夫と再婚した時期:2013年
夫は一般人。
堀内敬子さんの結婚歴は2回で、現在の夫とは再婚になります。
2013年と言えば、堀内敬子さんが42歳の時で、ちょうどショムニのドラマの放送時で、色っぽい役を演じていましたね。
ショムニ堀内敬子の尊み pic.twitter.com/jYGXf58CP9
— かいら (@kayiratooshu) July 11, 2018
これじゃあ、旦那さんはイチコロだね!
気になる夫(旦那)がどんな人なのかについては、一般人ということで詳しい職業や画像などについては明かされていませんでした。
画像はないものの、堀内敬子さんの夫は、ガッチリとした体格の方なのだそう。
男らしい夫(旦那)なのでしょうね。
また、子育ても積極的に参加してくれる夫(旦那)だそうで、夫婦仲がとてもよいようです。
インタビューでは、子育てとの両立は大変ながらも、『家庭生活については“ノーストレス”』と言っていたので、いかに夫(旦那)が堀内敬子さんにとって素敵な旦那さんであることがわかりました。
また、堀内敬子さんは家族でキャンプに行く事が家族で過ごすオフの時間の楽しみでもあるそうです。
虫が苦手な堀内敬子さんは、最初はキャンプへ行って楽しめるのか不安もあったそうですが、家族で実際に行ってみたら、設備も整っていて綺麗だし、自然に癒されて楽しかったことからハマったようです。
きっと様々なシーンで夫(旦那)がサポートしてくれていることが、堀内敬子さんのハッピーにつながっているのでしょうね♪
現在の夫(旦那)との馴れ初めは?
プライベートの多くを語らない堀内敬子さんなので、現在の夫(旦那)との馴れ初めについても明かされていませんが、元旦那さんにはない部分に、魅力を感じたのかもしれませんね。
堀内敬子さんは劇団四季を退団してしばらくは順風満帆とはいかず、年に1回程度の舞台の仕事くらいの『冬の時代』を経験しています。
もしかしたら、その時期に出会っていて、ずっと励ましてくれていた関係だった可能性もありそうですよね。
堀内敬子の子供は何人?元旦那と現在の夫、どちらの子供?
この投稿をInstagramで見る
- 堀内敬子さんの子供は息子が1人。
- 息子の父親は、現在の夫の子供。
- 堀内さんが43歳の時の出産だった。
堀内敬子さんには現在の夫との間に、子供がお一人、性別では息子さんがいらっしゃいます。
43歳の時の高齢出産で、不妊治療をしてすぐの授かったそう。
この頃は、お仕事も順調で、舞台の仕事は先々まで決まっていきますし、さらに映像のお仕事も増えてきたことから、出産のタイミングが難しかったこともあって、妊娠・出産を真剣に考えるようになった時だったようです。
堀内敬子さんは元旦那さんとの間に、子供を妊娠した事はありますが、流産の経験があることから、きっとこの妊娠の時は、不安がいっぱいあったことでしょう。
実際に、堀内敬子さんのお友達の2人が出産時と出産後亡くなっている経験から不安が大きかったとインタビューで語っています。
高齢出産ですから、不安は大きかったですね。というのも、私の友人2人が、出産時と出産後に亡くなっているんです。バスケットボールの仲間でした。だから、とにかく怖くて、何かあっても安心な新生児集中治療室(NICU)がある大きな病院を選びました。
無事に子どもが生まれ、今はもう4歳になりました。
ヨミドクター
ちなみに、子供が誕生する前から母親役は多かった堀内敬子さんなので、役に変化があったわけではないものの、子役ちゃんとの接し方が変わっていったようですよ。
堀内敬子の元旦那は小暮清貴!出会いは劇団四季
<小暮清貴プロフィール>
【所属事務所】ロックリバー
【誕生日】9月12日
【出身地】群馬県
【出身校】青山学院大学96年に劇団四季に入団し『美女と野獣』『CATS』に出演し99年に退団。
劇団四季退団後は、東宝やホリプロなどのミュージカルまたダンスの舞台を中心に活動しながら、現在は東京都大田区に【ダンス塾こぐれ】を立ち上げ、ダンス指導も行っているようです。現在の詳細は後半で改めてご紹介します。
劇団あるあるですが、朝から晩まで何週にもわたって、同じ目標に切磋琢磨する関係は恋仲になりやすいものです。
わたしもかつて、劇団ではないですが、声優事務所に所属していたので舞台は多々経験がありますが、交際に発展する人が、とても多かったのを見てきています。
稽古をしていく中で、アドバイスし合ったり、励まし合ったりする関係になるので、心の距離が近くなるのは自然なことなのです。
きっと、堀内敬子さんと元旦那さんも、同じ芝居を通じて切磋琢磨していく中で意気投合されたのではないでしょうか。
しかし、1999年に授かり婚となり、この結婚が理由で、劇団四季を退団させられたと言われています。
退団させられたというのが真実であれば、10年も一人前になるように大切に育ててきたエースの堀内敬子さんの妊娠には、劇団側もショックだったのでしょうね。
双方の御心中、お察しいたします。
元旦那・小暮清貴との離婚理由は?いつ離婚したの?
堀内敬子さんと元旦那の小暮清貴さんが離婚した時期や離婚理由については明かされていません。
ネット上では離婚理由として小暮清貴さんの不倫なのではと言われていますが、あくまで憶測なので、真相は本人たちにしかわかりませんね。
交際がスタートした時は、共に同じ劇団員として共通点があり、同じベクトルを向いていた2人ですが、劇団を離れてからは、結局は価値観の相違や性格の不一致があったのではないかと思いました。
元旦那・小暮清貴の現在は3児のパパになっている
小暮清貴さんのInstagramから、2018年に3人目の子供さんが誕生し、3児のパパになっていることがわかりました。
この投稿をInstagramで見る
こちらは奥様ではないでしょうか。
弾ける笑顔がかわいい奥様ですね。
この投稿をInstagramで見る
堀内敬子さんと離婚した後に元旦那さんも再婚していらっしゃいますが、現在の妻との馴れ初めなどについては明かされていません。
ダンスやお芝居関連で出会ったのかもしれませんね。
元旦那・小暮清貴の現在はダンス塾経営
元旦那さんの小暮清貴さんの現在のお仕事は、東京都大田区で『ダンス塾こぐれ』を経営し、子供達を中心に、ダンス指導を行っています。
また、大人向きのビジタークラスもあるようです。
ダンスが始めてで、美しい肉体作りを目的にした方でも丁寧に指導されているようなので、興味がある方は参加されてみてはいかがでしょうか。
ここから世界で活躍するダンサーたちが、これからどんどん羽ばたいていかれるかもしれませんね。
小暮さんの子供達も、きっとダンスが上手なんだろうな。
まとめ:堀内敬子が再婚した夫はがっちり系!子供は何人で馴れ初めや元旦那との離婚理由も
堀内敬子さんの再婚や夫についてを中心に、元旦那さんについてもご紹介しました。
では、まとめです。
- 堀内裕子さんは2013年に再婚している。
- 夫は、一般人でがっちりした体系の優しい夫。
- 夫はイクメンで、家庭の事も協力的。
- 夫婦仲が良く、家庭にストレスは一切ない。
- 子供は現在の夫との間に息子が1人。
- 堀内裕子さんの最初の結婚は28歳の時で、おめでた婚だったものの、流産を経験している。
- 元夫は、現在ダンサーで劇団四季の劇団員だった小暮清貴さん。
- 元旦那さんは現在の妻との間に3人の子供がいる。
プライベートについては、あまり多くを語ってはいませんが、きっとそれだけ、夫(旦那)や子供さんのことを守りたいという気持ちが強いのかもしれませんね。
堀内敬子さんが、いつまでも可憐でかわいいのは、夫(旦那さん)からとても大切にされている証ではないかと思います。
これからも堀内敬子さんの芸能界でのご活躍と、ご家族の幸せをマイベストフォーユーは応援しています。
と言う事で、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
<堀内敬子 プロフィール>
生年月日:1971年5月27日
出身地:東京都府中市
学歴:関東国際高校 演劇科
身長:158 cm
所属劇団:劇団四季(1990年~1999年)
所属事務所:キューブ
7歳からクラッシックバレエを習い、中学時代はバスケットボール部のキャプテンとして活躍。
中学校を卒業後は、母親の勧めから関東国際高校演劇科に進学。
高校卒業後に劇団四季附属研究所入所し、1991年に「ミュージカル李香蘭」で
デビューしてからは数々の作品でヒロインを務める。
1999年に劇団四季を退団後、舞台や映像の仕事が増え、名バイプレイヤ―としての多くの作品にその存在感から爪痕をしっかり残している。